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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 魅力ある県立学校づくり > 魅力ある県立学校づくりについて > 魅力ある県立学校づくり大賞(平成30年度)
更新日:令和5(2023)年2月13日
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魅力ある県立学校づくりの取組において、他の学校にとって参考となり、優れた成果があったと認められる県立学校に対し、平成20年度から行っていた「魅力ある高等学校づくり大賞」を平成26年度から「魅力ある県立学校づくり大賞」と改称し、表彰しています。
このことにより、各校で実施している魅力ある取組を参考にするとともに、各校が切磋琢磨することで、県立学校の更なる魅力づくりを推進してまいります。
学校や学年等での取組をまとめ、自由にエントリーできます。その中から、最も優れていると認められる1校を「教育長賞」に、優れた成果があったと認められる数校を「優秀賞」として表彰しています。
各校の取組について、魅力ある県立学校づくり大賞選定委員会により、魅力ある県立学校づくり大賞エントリーシートをもとに、事業内容の充実度・事業の独自性・広報状況(HP・報道等)で評価しています。
学校名をクリックすると学校のホームページが御覧いただけます。
写真をクリックすると、各校のエントリーシート(各校が実践している魅力ある取組の紹介)が御覧いただけます。
<評価のポイント>
地域にオリンピック・パラリンピックや障害者スポーツを広めていくことを目的に、結成された「オリ・パラ」推進隊は、近隣小・中学校を訪問し、障害者スポーツへの理解を深めるため、様々な活動を行っています。また、同校は8年間に渡り防災教育活動を実践しており、平成28年には『あたりまえ防災隊』が発足しました。「東金市を日本で一番安全な街にする」という想いのもと、同校は地域の防災リーダーとして、より一層地域に根付いた活動を行っています。
<評価のポイント>
学校の教育活動を展開するため、学校支援センター「浦高プライド」が開設され、学習活動や部活動等の支援が展開されています。また、県内大学や専門機関から講師を招いて講座を実施しています。地域連携の面では様々な団体の要請を受け、生徒が運営等に携わっています。
<評価のポイント>
国際交流や海外への短期派遣、海外修学旅行など、異文化を体験する機会を多く設けています。スーパーグローバルハイスクールとしては、国内フィールドワークやマレーシア海外フィールドワークなど生徒が発見した課題に対し、解決に向けた取組を行っています。
<評価のポイント>
千葉県環境教育モデル校である同校は、環境問題の解決に向けた力の育成を目的として、園芸科・自動車科・情報処理科の3学科が連携し、下総ecoイルミネーションプロジェクトを立ち上げました。その他にも、専門の学びを活かした多くの実績をあげています。
<評価のポイント>
育てる・作る・味わうといった農業の面白さを伝えるため、3つの学科が体験型の授業を実施しています。また、復興住宅へ新米を寄付するなど被災地復興を目指した活動や、ブルガリア大使館との交流などグローバル化に向けた取組も充実しています。
<評価のポイント>
近隣の幼稚園、保育園や中学校との連携を通して、生徒は学校生活では味わえない『発見・感動・自信』を実感しています。また、情報コミュニケーション科は、生徒の探究や発表、表現などを重視した主体的・対話的で深い学びを全国に先駆けて実践しています。
<評価のポイント>
一人一人の発達段階に応じた学習を通して、社会の中で自分らしく生きる力を育むことを目指しています。また、あいさつや報告、丁寧な作業を心がけ、見通しをもって主体的に製作に取り組む中で、働く力の基礎を培っています。
<評価のポイント>
「障害者スポーツの普及・啓発」の取組として、パラスポーツアスリートとの交流会を積極的に開催しています。また、「障害者スポーツを活用した地域、小・中・高等学校の児童生徒との交流及び共同学習」では、地域の中学校や高校と『ボッチャ』の交流試合を行いました。
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