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更新日:令和4(2022)年11月17日
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県立千葉大宮高等学校は、平成14年11月に県教育委員会において県立学校再編計画及び第1期プログラムが策定され、平成18年4月1日に千葉県内初の公立通信制独立校として誕生しました。全県一区制にともない、全県的に通学者がおり、在籍生徒1,036名(令和元年5月1日現在)を数え、15歳~19歳が約75%、20歳以上の成人の生徒も25%程度在籍しています。最年長の生徒は79歳(昭和14年生まれ)と年齢層も幅広く、仕事と学業を両立させながら学習を進めている生徒、妊娠・出産・育児を経験し、学業と両立させながら学ぶ生徒、不登校を経験しつつも今の自分と戦いながら学ぶ生徒等、年齢層・居住地のみならず、入学するまでの学習歴や生活環境等はさまざまです。
スクーリング
スクーリングは面接指導とも呼ばれ、全日制の授業と似たものですが、内容は通信制の課程で必要な学習が凝縮されています。1年間に、前期と後期で各8回、計16回のスクーリングが行われます。生徒は各自の計画に従って、必要な回のスクーリングを選んで出席します。
通信制協力校制度(館山総合高等学校水産校舎)
通信制協力校制度により、平成29年度入学生から希望する生徒が館山総合高校水産校舎で学習できるようになりました。県南部に住む生徒は、自宅や勤務先等から近いところでスクーリングの受講や定期試験の受験ができます。
マルチチャレンジサポートプログラム
生徒のキャリア教育の一助としてスタートした学校行事です(平成28年度から)。年に1回、本校を会場に、様々な資格取得の講習会(2日間)を行っており、関心を持った生徒が挑戦します。
「学習チューター」制度
「学習チューター」制度とは、学習に関する質問やレポートの作成に千葉大学の大学生・大学院生が個別に対応してくれるものです。
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