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更新日:令和4(2022)年11月17日
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『「福祉のこころ」を育む高校~人の幸せを願うことができる生徒の育成~』『一流の進路多様校~生徒一人一人の進路希望の実現~』この2つは、県立小見川高等学校が目指している姿です。小見川高等学校では、生徒自身が考え、行動できる機会を大切にしています。福祉・進学・総合の3つのコースに分かれて学習し、福祉コースでは、介護職員初任者研修の修了を目指しており、千葉県高校生介護技術成果発表会にも出場しています。また、ボート部・カヌー部は毎年全国大会で入賞し、世界大会へ出場するなど部活動も盛んな学校です。
食事介助
介護実習室にて、食事の介助を行います。利用者さんは、麻痺のある方や視覚障がいのある方を想定して、状況に応じた介助を考えます。
多目的トイレでの排泄介助
多目的トイレでの排泄介助では、利用者さん本人の力を使っていただくために、できることは自分で行えるように声かけをしています。
車いすバスケ
オリパラ教育の一環として、全校で車いすバスケ講演会を実施しました。バスケットボール部と福祉コースの生徒が競技用車いすデモンストレーションを行いました。
特別支援学校の先生によるボッチャ体験
「スポーツと福祉」を学びたいという生徒の要望に応え、特別支援学校の特徴とボッチャの体験を行いました。
障がいのある方との交流
共生社会の実現に向けて、障がいのある方との交流を行いました。コミュニケーションは言葉で話すことだけではないことを知ることができます。
入浴介助
実際にお湯を張った浴槽に、入浴用リフトを使って入浴していただく方法を学びます。入浴場面のリスクとリラックス方法を考えながら支援を行います。
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