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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 魅力ある県立学校づくり > 魅力ある県立学校づくりについて > 魅力発見!県立学校履歴一覧(令和元年度) > 魅力発見!【県立千葉工業高等学校(定時制課程)】令和元年10月8日
更新日:令和4(2022)年11月17日
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県立千葉工業高等学校(定時制課程)は、県内に2校ある夜間定時制工業系専門高等学校の1校です。本校では、令和2年度から機械科、電気科を工業科に再構成します。工業科では、2年次より「機械」「電気」のコースに分かれ、工業高校ならではの「ものづくりの心」と、基礎・基本となる学力を4年間かけて身に付けます。電気主任技術者の国家資格が、経済産業省による認定校に指定されているなど、数々の資格取得にも有利な学習をすることができます。作ることが好き、中学校で「技術」が好きだった、もう一度基礎から学びたい、仕事をしながら学業の両立を図りたい方々を、全力で応援する学校です。
機械科工作
ものづくりをするための工作技術を、プロと同じ機械を一人1台使って学習します。
溶接
金属同士を接着する溶接の技術を、丁寧に時間をかけて習得し、資格の取得を目指します。
CAD
設計図の書き方を「手書き」と「コンピュータ(CAD)」を活用して学習します。
電気工事
電気配線の仕組みと工事方法を、実際の工事で使われている材料と工具を使い実践で活用できる力の育成を図ります。
電気計測
コンピュータやロボットを活用することで、授業で学んだ知識の定着と、論理的な思考力と判断力の育成を図ります。
出前授業
近隣の保育園や保育所にて出前授業を実施し、園児や保育士との異校種交流により、コミュニケーション能力等の実践力の育成を図ります。
資格取得
学校に講師を招き、資格取得の講習や試験を受けることが出来ます。数多くの資格を取得して卒業する生徒がたくさんいます。
授業風景
各教室に電子黒板(プロジェクタ)を設置し、複雑な図表や絵画を表示するなど、わかりやすい授業を行なっています。
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