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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 魅力ある県立学校づくり > 魅力ある県立学校づくりについて > 魅力発見!県立学校履歴一覧(令和元年度) > 魅力発見!【県立天羽高等学校】令和元年10月8日
更新日:令和4(2022)年11月17日
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県立天羽高等学校は、創立118年目を迎える伝統校で、校訓は「真剣努力 愛汗親土」(「土に親しみ汗を流す心構えで何事にも真剣に努力しよう」という意味)です。本校は、地域連携アクティブスクールとして8年目を迎え、地域の教育力をお借りしながら、将来社会に貢献できる心身共に健康な生徒の育成を図っています。学習面では、「ステップアップ」という「学び直し」の授業を展開しています。生徒指導では、「ダメなものはダメ」といった厳しい指導と平行して、カウンセラーとソーシャルワーカーを週2日迎えて、教育相談体制の充実を図っています。また、令和2年度から「工業基礎コース」が設置され、新たな学びがスタートします。
ステップアップ
学び直しの授業である「ステップアップ」の時間には、近くにある清和大学の学生が、学習指導のサポートに来てくれています。
農業体験
キャリア教育の一環で、1年生は5月にサツマイモの苗を植え、11月に収穫する農業体験を行っています。
インターンシップ
2年生は6月の3日間を使って、全員が地元の企業・商店・事務所等にインターンシップに出かけます。職業観や勤労観を高め、責任感を育むとともに、コミュニケーション能力を磨く良い機会になっています。
地域連携
地域連携事業の一環で、吹奏学部と合唱部は様々な地域イベントで演奏しています。写真は、富津市民の森フェスティバルの様子です。
部活動
部活動は、運動部10部・文化部7部が活動しており、各種大会で活躍すると共に、地域のボランティア等にも積極的に参加しています。
工業基礎コース
令和2年度に設置される「工業基礎コース」では、多くの地元企業の支援と協力を得ながら、ものづくりに関する基礎・基本を学び、地域産業で活躍できる人材を育成します。(撮影協力:日本製鉄(株))
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