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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 学校教育 > 魅力ある県立学校づくり > 魅力ある県立学校づくりについて > 魅力発見!県立学校履歴一覧(令和元年度) > 魅力発見!【県立市川工業高等学校(定時制課程)】令和元年7月9日
更新日:令和4(2022)年6月30日
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県立市川工業高等学校(定時制課程)は県内に2校ある夜間定時制工業系専門高等学校のうちの1校であり、社会に役立つ優秀なものづくり技術者を育成することを学校教育目標として、日々教育活動に取り組んでいます。令和2年度から「機械」「電気」「建築」の3コースからなる工業科として生まれ変わります。授業は、基礎となる「工業技術基礎」から発展的・創造的な内容の「課題研究」まで、多種多様な工業系専門科目があり、経済産業省や国土交通省の認定を受け、電気主任技術者や建築士などの国家資格取得に大変有利なカリキュラムを実施しています。定通体育大会や総合技術コンクールでは上位に入賞するなど部活動やコンクール等の活動も活発です。市工定時ではこれからも地域社会から必要とされ貢献できる人材育成を進めていきます。
機械コース
令和2年度から「機械コース」が設置されます。機械の原理を学びながら実際に製作をし、技術力を高めます。
電気コース
令和2年度から「電気コース」が設置されます。電気回路や電子工作等の技術を学び、資格取得にも力を入れています。
建築コース
令和2年度から「建築コース」が設置されます。建築の法規・構造・設計・施工技術等を学び、実践力を高めます。
職業体験学習
地元企業の皆様と卒業生を講師としてお招きし、校内で本物の大型クレーン車操作体験実習を実施しました。
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