第55回県政に関する世論調査報告(平成29年度)
発表日:平成30年5月25日
総合企画部報道広報課広聴室
電話:043-223-2469
平成29年12月から平成30年1月にかけて実施した「第55回県政に関する世論調査」について、調査結果がまとまりました。
この調査は、県民の皆様の生活意識や、県政に対してどのような関心や期待を持っているかを把握し、県政推進の基礎資料とするために実施しています。
県内在住の満18歳以上の男女3,000名を対象に郵送法で実施し、1,394名(有効回収率46.5%)の方から回答をいただきました。
ご協力ありがとうございました。
調査の概要
- 調査実施期間:平成29年12月22日~平成30年1月17日(27日間)
- 調査対象:満18歳以上の男女個人
- 調査方法:郵送法
- 回答数:1400件(46.6%)(有効回答数:1394件(46.4%))
- 本設問数:32問(総設問数:32問(本設問、枝問、小問を含める。属性質問は除く。))
概要版
概要版全文(PDF:201KB)
報告書
はしがき
はしがき(PDF:8KB)
目次
目次(PDF:13KB)
調査の概要
調査の概要(PDF:208KB)
調査の結果、調査結果の解説
- (1)名称の認知度
- (2)電話de詐欺の手口に対する知識
- (3)電話de詐欺への対策
- (4)電話de詐欺への対策を取っていない理由
- (5)電話de詐欺の手口を知った媒体
- (6)電話de詐欺の手口や対策に関する情報を提供してほしい媒体
- (1)消費者トラブルにあった際の「安心して相談できるところ」の有無
- (2)消費者トラブルにあった際の「いつでも相談できる人」の有無
- (3)「悪質商法」に対する考え
- (4)消費者教育の機会に対する考え
- (5)買い物を行う際の「環境や人にやさしい商品の選択を意識した行動」の有無
- (6)消費者トラブルなどにあわないために県や市町村へ求めること
- (1)延命治療の希望
- (2)延命治療を望まない場合の医療・ケア方法の希望
- (1)介護が必要になっても住み慣れた地域で暮らし続けたいか
- (2)介護が必要になっても、現在の自宅や地域で暮らし続けられるか
- (3)現在の自宅や地域で暮らし続けられると思わない理由
- (4)地域で暮らし続けることを希望する高齢者の生活を支えるために、特に県に求めること
- (5)高齢者が意欲や能力に応じて活躍できる生活を送っていると思うか
- (6)高齢者が社会と関わりを持ちながら生活を送っていると思うか
- (1)障害のある人に対する支援経験
- (2)障害がある人に対して、障害を理由とする差別や偏見の有無
- (3)「障害がある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」認知状況
- (4)「障害者差別解消法」認知状況
- (1)男女共同参画社会の実現のために今後県が力を入れるべき取組
- (2)男女共同参画センターで充実させるべき事業
- (1)食育への関心度
- (2)食育に関心を持ったきっかけ
- (3)健康に悪影響を与えない食品選択や調理の知識があると思うか
- (4)農林漁業体験の参加状況
- (5)食に関わる文化の認知状況
- (6)食に関わる文化の伝承について
- (1)環境保全に関する講演やセミナー、環境ボランティア活動への参加状況
報告書一式ダウンロード
第55回県政に関する世論調査報告書(ZIP:1,701KB)
(容量が大きいため、デスクトップに保存してから開いてください。)
データ
調査集計表のページへ
各設問ごとに地域別や性年代別等、属性ごとの回答率を掲載しています。
(参考)第53回県政に関する世論調査の活用について
この度、平成28年11月から12月にかけて実施した第53回県政に関する世論調査について、県の諸施策・事業等への主な活用状況をまとめましたので参考までにお知らせします。
第53回県政に関する世論調査の活用について(PDF:144KB)
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報道発表用記事