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更新日:令和6(2024)年9月24日
ページ番号:697960
認知症は誰もがなりうることから、認知症への社会の理解を深め、認知症があってもなくても、同じ社会の一員として地域をともに創っていくことが必要です。
県では、認知症の方本人が自らの言葉で語り、認知症になっても希望を持って前を向いて暮らしていらっしゃる姿等を積極的に発信していただくことを目的として、「ちばオレンジ大使」を創設しました。
このたび、令和4年度に委嘱した大使の任期満了に伴い、新たに3名(1名継続)の方を委嘱することとし、7月10日に委嘱状交付式を行いましたので、お知らせします。
令和6年7月10日 水曜日 午後3時00分から
千葉県健康福祉部会議室(11階)
千葉県健康福祉部長、千葉県健康福祉部高齢者福祉課長、ちばオレンジ大使(3名)
委嘱状交付、部長あいさつ、ちばオレンジ大使紹介
※大使ご紹介の際、本人から今後の活動に向けた抱負をいただきました。
大使:中央の3名
委嘱状交付日から令和8年7月9日まで
(1)千葉県が行う認知症の普及啓発活動への参加・協力
(2)認知症サポーター養成講座の講師であるキャラバン・メイトへの協力
(3)その他千葉県が必要と認めた用務
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