ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 農業・畜産業 > 農地・農村整備 > 農業農村整備ってなあに? > 整備による効果┃千葉県農林水産部耕地課

整備による効果┃千葉県農林水産部耕地課

ほ場整備事業を実施した地区を見ると、担い手の稲作の労働時間が約7割も短縮していることがわかりました。また、担い手への農地を集積するケースが増えており利用集積は約3割拡大されました。

※担い手とは、

• (1)「効率的克安定的な農業経営」及びこれを目指して経営改善に取り組む農業経営者（認定農業者）
• (2)一次元的に経理を行い法人化する計画があるなど、経営主体としての実績があり、将来「効率的克安定的な農業経営」に発展すると見込まれる集落営農

担い手の育成を進めます

事業を契機として担い手育成が進んでいます。
認定農業者は12倍、生産法人が7倍に拡大されました。

地区事例

担い手集積の優良地区の事例をご紹介します。

経営体育成基盤整備事業

• 北清水地区（PDF：248KB）
• 佐原市西部地区（PDF：220KB）