ここから本文です。

ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育・健全育成 > 青少年健全育成 > 青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール) > 令和7年度青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール)の実施結果について

報道発表案件

更新日:令和8(2026)年5月11日

ページ番号:851638

令和7年度青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール)の実施結果について

発表日:令和8年5月11日
健康福祉部こども・若者政策課

県では、青少年がインターネット上のトラブルに巻き込まれることを未然に防止するため、青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール)を実施しています。この度、令和7年度実施結果を取りまとめましたのでお知らせします。

令和7年度は、969人による問題のある書き込みを発見し、そのうち「特に問題のある書き込み」(レベル2及びレベル3)については、学校を通じて指導・削除等を行いました。

ネットパトロールを継続し、関係機関と連携・協力しながら、こどもたちの指導や保護につなげていきます。

1.青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール)について

(1)実施方法

専門的な知見やノウハウ、AI等最新技術を持つネットパトロールに精通した事業者への委託により、県内の全ての中学校、高等学校、特別支援学校等、629校を対象に、生徒が行っているSNSなどについて、検索・監視を行いました。

※令和7年4月1日時点の中学校、高等学校、特別支援学校、中等教育学校、義務教育学校及び高等専門学校の数

問題のある書き込み監視区分(危険度・内容)

区分

危険度

内容

(1)

レベル1

自分自身の個人情報の公開(学校名に加え、氏名又は本人とわかる顔画像)

(2)

レベル2

自分自身の詳細な個人情報の公開

(3)

レベル2

他人の個人情報の公開

(4)

レベル2

個人を特定した誹謗・中傷

(5)

レベル2

情緒不安定等

(6)

レベル2

暴力・問題行動(飲酒・喫煙等)

(7)

レベル2

わいせつ表現

(8)

レベル3

緊急性のある少年の刑事事件、自殺に係るもの等

レベル2及びレベル3の書き込みを「特に問題のある書き込み」としている。

危険度別自分自身の個人情報の公開の内容について

レベル1…学校名に加え、氏名又は本人とわかる顔画像が投稿されているもの

レベル2…(原則として)レベル1に該当した上、二次元コード・住所・電話、直接的なやりとりが容易になる個人情報が投稿されているもの

(2)問題のある書き込みを発見した場合の措置

  • 特に問題のある書き込み(レベル2及びレベル3)を発見した場合に、教育委員会等に連絡し、削除を含めた生徒への指導を依頼します。
  • 事件性・緊急性の高いものについては、学校、教育委員会、警察など関係機関と早急に対応します。
  • 毎月、ネットパトロールの結果と情報を教育委員会等に情報提供し、教員の研修や生徒への指導に役立てるなど、インターネットの安全利用について啓発を実施します。

2.令和7年度実施結果

(1)実施状況

  • 対象校数 629校(県内全ての中学校、高等学校、特別支援学校等)
  • 問題ある書き込み人数の総数は969人でした。
  • 特に問題がある書き込み人数は93人、書き込み件数は110件でした。
  • レベル2については、自分自身の詳細な個人情報の公開4件、他人の個人情報の公開41件、個人を特定した誹謗・中傷17件、情緒不安定等5件、暴力・問題行動32件、わいせつ表現8件でした。
  • レベル3に該当する緊急性のある少年の刑事事件、自殺に係るもの等については3件でした。
  • 性別で見ると男性が520人、女性が400人、不明が49人でした。
  • 学年別では書き込み人数の多い順に、高校1年生166人、中学2年生163人、高校2年生119人となりました。

(2)特に問題のある書き込みの主な事例

  • 学校行事における集合写真(他人の顔写真)の公開など、プライバシーの侵害にあたるおそれがある投稿
  • 特定の人物に対する誹謗・中傷の投稿
  • 危険行為、喫煙や飲酒を連想させる投稿 など

3.まとめ

  • レベル1の「自分自身の個人情報の公開」の人数は、前年度と比べて減少しています。
  • レベル2の「自分自身の詳細な個人情報の公開」等の人数及び件数は、前年度と比べて増加しています。特に「他人の個人情報の公開」の件数が増加しています。
  • レベル3の「緊急性のある少年の刑事事件、自殺に係るもの等」の人数及び件数は、前年度と比べて減少しています。
  • 依然として問題のある書き込みが多く見られるため、令和8年度においても、生徒間でよく使われる学校名の略称や学校行事等をキーワードとして活用した調査を行うなど、引き続き効果的なパトロールを実施するとともに、インターネットの適正利用を テーマとした研修会を実施するなど、トラブルの未然防止に努めていきます。
  • さらに、各種相談窓口の周知を図り、悩みや不安を抱える青少年の早期発見や支援に努めていきます。

【参考】県の相談窓口

千葉県子ども・若者総合相談センター「ライトハウスちば」 

電話:043-420-8066

火曜日から日曜日:10時から17時まで

定休:年末年始、月曜(祝日の場合は翌火曜日)

千葉県警察少年センター(ヤング・テレホン)

電話:0120-783-497

月曜日から金曜日:9時から17時まで

定休:休祝日・年末年始

千葉県子どもと親のサポートセンター

電話:0120-415-446

24時間  

24時間子供SOSダイヤル

電話:0120-0-78310

そっと悩みを相談してね ~SNS相談@ちば~

二次元コードSNS相談の二次元コードです。

毎週火曜日、木曜日、日曜日 18時から22時

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部こども・若者政策課こども・若者育成支援室

電話番号:043-223-2291

ファックス番号:043-227-0530

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?