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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 歴史・文化 > 東京2020大会に向けた文化プログラム > 次世代に残したいと思う「ちば文化資産」 > 「次世代に残したいと思う『ちば文化資産』」を選定しました!
更新日:令和3(2021)年12月1日
ページ番号:6290
平成30年8月9日内容更新
発表日:平成30年8月3日
環境生活部県民生活・文化課
オリンピック・パラリンピック競技大会はスポーツの祭典であると同時に文化の祭典でもあります。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催は、本県の文化的魅力を発信する絶好の機会です。この機会を活かし、多くの県民の皆様に本県の文化資産を再認識していただくとともに、次世代に継承していくことが重要です。
そこで、県民参加により「次世代に残したいと思う『ちば文化資産』」を選定することとし、昨年、「ちば文化資産」候補を広く募集の上、211件を候補としました。この度、県民の皆様による投票の結果等を踏まえ、111件を「ちば文化資産」として選定しました。
今後は、「ちば文化資産」を活用したイベントを実施する等、本県の文化的魅力を発信するとともに、地域の活性化につなげていきます。
※「次世代に残したいと思う『ちば文化資産』選定事業」は「東京2020公認文化オリンピアード」の認証事業です。
「ちば文化資産」は、県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。
⇒ちば文化資産選考委員会の意見等を踏まえ、211件を候補として決定。
(2)の投票結果及びちば文化資産選考委員会の意見等を踏まえ、111件を「ちば文化資産」として選定しました。
県内外の多くの皆様に「ちば文化資産」を知っていただくため、県庁やイベント会場における写真展示やホームページ、県民だより等県の広報媒体による情報発信を行います。
また、「ちば文化資産」をモチーフとした県民参加型の文化イベントの実施等により、「ちば文化資産」を活用していくことで、本県の文化的魅力を発信するとともに、地域の活性化につなげていきます。
【写真展示の予定】
(2)葛南地域(市川市、船橋市、習志野市、八千代市、浦安市)
(3)東葛飾地域(松戸市、野田市、柏市、流山市、我孫子市、鎌ケ谷市)
(4)印旛地域(成田市、佐倉市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、栄町)
(7)山武地域(東金市、山武市、大網白里市、九十九里町、芝山町、横芝光町)
(8)長生地域(茂原市、一宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町)
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