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ホーム > 県政情報・統計 > 県のご案内 > 県のプロフィール > 県民の日 > 千葉県紹介パネル(通称「県民の日パネル」)の貸出し > <いま・むかし編>-千葉県紹介パネル(通称「県民の日パネル」) > 7.海辺-ふさの国の絶景いま・むかし
更新日:令和5(2023)年5月30日
ページ番号:19927
千葉県は四方を海と川に囲まれており、県内各地で水と大地が織りなす景観を楽しむことができます。
千葉県の東端の銚子地域では、県内最古の1~2億年前の中生代の地層を見ることができます。
源義経が千騎の兵をもって立てこもったといわれる千騎ヶ岩(銚子市外川漁港内)も最古の地質の一つです。
ここから南に行くと屏風ヶ浦と呼ばれる標高40メートルほどの切り立った崖が10キロメートル近く続いています。
美しい海岸線が約66キロメートルにわたって続く九十九里浜は、今から約6,000年前の縄文時代前期では海になっていました。
しかし、屏風ヶ浦や太東崎の崖が波によって浸食され、その砂が堆積して、現在のような優美に伸びる砂浜の景色が生まれました。
地引網漁や海水浴などの場として広く親しまれています。
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