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更新日:令和6(2024)年8月29日
ページ番号:5115
千葉県の自殺者数は平成10年に増加し、その後、高い水準で推移してきました。令和4年には、ピークであった平成23年の1,370人から約25パーセント減少しましたが、依然として多くの方が自ら命を絶っています。令和4年の1年間で、千葉県では1,021人、管内では119人の方が自ら命を落とされています。自殺対策は重要な健康課題です。印旛保健所では、管内各市町や関係機関と連携し、地域の自殺対策に取り組んでいます。
印旛保健所では、管内のかかりつけ医と精神科の医療連携、さらに、行政等相談窓口との連携推進を目指しています。
「うつ連携パス」は、うつ病やうつ状態の方の早期発見・早期治療を目的に、かかりつけ医と精神科医との連携を推進するための紹介状様式です。
「相談内容連絡票」は、行政等における医師以外の専門職が受けた相談内容を、医療機関で活用いただくことや、受診が必要な方の受診のハードルを下げることを目的に作成しました。
連携方法や活用方法については、以下をご覧ください。
大切な人、愛する人を自死で亡くされた方々を対象に、千葉いのちの電話相談員による、わかちあいの会と対面相談を開催しています。
※日時が変更となる場合がありますので、事前に、千葉いのちの電話事務局までお問い合わせください。
*荒天又は地震等の災害発生時は予告なく中止する場合がありますので、御了承ください。
区分 | わかちあいの会ひだまり | 対面相談 |
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内容 | 同じような体験を持つ方が集い、安心して 悲しみや苦しみを共にわかちあえる |
相談員による個別相談 |
日時 | 原則 偶数月 第3金曜日 13時30分から16時 |
原則 奇数月 第3金曜日 13時から16時 (1面接50分、要予約) |
会場 | 印旛合同庁舎2階(佐倉市鏑木仲田町8-1) |
印旛合同庁舎2階(佐倉市鏑木仲田町8-1) |
予約・問い合わせ | 社会福祉法人千葉いのちの電話事務局 電話:043-222-4416 |
社会福祉法人千葉いのちの電話事務局 電話:043-222-4416 |
自殺対策関連リンク
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