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ホーム > くらし・福祉・健康 > 福祉・子育て > 福祉政策 > 千葉県子どもの貧困対策推進計画 > 「千葉県子どもの貧困対策推進計画」(令和2年度~令和6年度)の策定について
更新日:令和5(2023)年8月28日
ページ番号:388971
発表日:令和2年8月11日
健康福祉部健康福祉指導課
県では、平成27年度に策定した千葉県子どもの貧困対策推進計画について、子どもの貧困対策の推進に関する法律の改正や、国の子どもの貧困対策に関する大綱の見直し等を踏まえ、次期計画となる「千葉県子どもの貧困対策推進計画」(令和2年度~令和6年度)を策定しました。
この計画では、新たに施策横断的な方針として、「親の妊娠・出産期から子どもの社会的自立までの切れ目のない支援」、「支援が届かない、又は届きにくい子ども・家庭への支援」など、3つの基本方針を定めるとともに、重点的支援施策として、現計画にある「教育の支援」「生活の支援」などに加えて、新たに「支援につなぐ体制整備」を定め、子どもの貧困対策を総合的に推進することとしています。
すべての子どもたちが、そのおかれた環境に左右されることなく、夢や希望をもって成長し、「千葉で生まれ育ってよかった」と思える社会の実現を目指す。そのために、子どものことを第一に考えた適切な支援を包括的かつ早期に講じていく必要があり、子育てや貧困を家庭のみの責任とするのではなく、学校や地域がそれぞれの立場で責任を自覚し、相互に連携することにより、社会全体で子どもの成長を支える社会づくりを進めていく。
「子どもの貧困対策の推進に関する法律(平成25年法律第64号)」に規定される「都道府県における子どもの貧困対策についての計画」として策定した計画です。
令和2年度から令和6年度までの5か年を計画期間とします。
II子どもの貧困に係る本県の現状(令和元年度子どもの生活実態調査より)(PDF:1,186KB)
IV5つの重点的支援施策、及びV重点的支援施策ごとの基本方針及び具体的な施策(PDF:549KB)
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