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更新日:令和4(2022)年11月18日
ページ番号:2226
沖縄県糸満市摩文仁(平和祈念公園内)
昭和40年12月3日(平成8年に改修)
663平方メートル
35,693名
(うち沖縄戦没者1,622名)
6メートル
合掌し、現世の平和と子孫の繁栄を祈る姿を象徴
※設計者は千葉県
房総之塔(ぼうそうのとう)
※公募により決定
玉魂(ぎょくこん)
千葉県の花である「菜の花」と千葉県を波の形であしらった、魂の拠り所です。
建立当初は、戦没者等の遺品(陶器)をちりばめていましたが、平成5年9月の台風により破損したため、同年12月に現在の玉魂に改修しました。
「こどもの日」に合わせて、平和祈念公園を管理している(財)沖縄県平和祈念財団により、平成17年度から全都道府県の慰霊塔・碑に鯉のぼりが掲揚されています。
ふるさとに残した子ども達を想い無念のうちに散った戦没者の慰霊と次代を担う子供たちの健康と世界の平和を願って、全国から送っていただいた鯉のぼりを沖縄県在住の各都道府県出身者と地域の子供たちが力を合わせて掲揚しました。
(写真は、平成18年4月29日のもの)
「房総之塔」敷地内にあがる階段
関連リンク
「房総之塔」敷地内にあがるスロープ
休憩所
休憩所と「房総之塔」
「房総之塔」の裏側
敷地内から見た平和祈念堂と資料館
(写真協力)沖縄県平和祈念財団
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