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更新日:令和6(2024)年5月16日
ページ番号:420930
850点の応募のうち、各市の選考の対象となる作品は656点でした。
それぞれの受賞作品は、以下のとおりです。
「アジサイ咲く」(岩澤 龍彦さん)
撮影場所:本土寺(松戸市)
撮影時期:平成28年6月頃撮影
「あじさい寺」としても有名な本土寺ですが、あじさいの時期は梅雨空の雨や曇りの写真が多くなりがちです。
しかしこちらの写真は、梅雨時の貴重な晴れ間の抜けるような青空、茂る新緑、日を浴びて輝くあじさいを鮮やかに写しており、惹きつけられました。
「水鏡」(鈴木 菜のかさん)
撮影場所:清水公園(野田市)
撮影時期:令和2年3月頃撮影
水面に映る桜が色彩鮮やかで、春の清水公園の桜の魅力が、存分に伝わってくる作品です。
また、構図がとてもよく考えられており、撮影者が清水公園を熟知している様子が感じられます。
見る者をとても楽しませてくれる1枚です。
「桜のカーテンを抜けて」(織田 涼佑さん)
撮影場所:大堀川土手(柏市)
撮影時期:平成31年4月頃撮影
緑色の草木と晴れた空が、より桜の色を引き立て、とても色鮮やかで元気をもらえる写真です。
まるで満開の桜の中に電車が吸い込まれていくようなベストショットになっています。
「華麗なる流山花火」(福原 勝宏さん)
撮影場所:流山花火会場江戸川堤防(流山市)
撮影時期:令和元年8月頃撮影
流山花火大会の代名詞である、花火と音楽がシンクロする「流山スカイミュージカル」。
水面には花火が反射し、まるで江戸川にも大輪の花が咲いたような瞬間をとらえたことが高評価となりました。
「手賀沼暮色」(小泉 仁さん)
撮影場所:手賀沼水の館(我孫子市)
撮影時期:平成29年12月頃撮影
我孫子市のシンボルである手賀沼は、四季折々の様々な表情を見せてくれ、また、朝、昼、夜と一日の中でも変化します。
この作品は、手賀沼の夕暮れから夜の帳が下りる絶妙な瞬間の美しい色彩を捉えています。
この作品を見た多くの方に、魅力的な手賀沼に訪れていただき、自分だけの美しい手賀沼を探し出してほしいです。
「貝柄山の休日」(八代 隼人さん)
撮影場所:貝柄山公園(鎌ケ谷市)
撮影時期:令和3年1月
撮影地である貝柄山公園は、真間川水系根郷川の最上流に位置する谷地に作られた公園で、四季を通して様々な景色を楽しむことができ、市民の憩いの場となっております。
この写真では、雲一つない美しい青空とまっすぐ伸びたメタセコイアの樹、そして池を見守るようにたたずむ鳥が日常のゆっくりとした時の流れを感じさせてくれます。
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