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更新日:令和5(2023)年7月28日
ページ番号:602355
発表日:令和5年7月28日
健康福祉部児童家庭課
子ども医療費助成制度について、令和5年8月から以下のとおり制度を拡充します。
子どもの保健対策を充実し、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、子どもが病気や怪我などにより受診した場合の医療費を県と市町村で助成する制度です。
受給券が切り替わる令和5年8月から、頻回受診等が必要な子どもの保護者の負担軽減を図るため、通院6回、入院11日以降は自己負担を無料とします。(同一医療機関、同一月の受診に限ります。)
保護者は、医療機関の窓口で受給券を提示すると、受給券に記載された自己負担額で医療が受けられます(現物給付方式)。
これまで、現物給付は中学3年生までが対象範囲で、高校生については後日、還付の手続きをする必要がありました(償還払い方式)。
令和5年8月からは、保護者等の利便性向上のため、高校生についても現物給付の対象とできるよう、環境を整備しました。
※対象年齢、自己負担額等の運用は市町村によって異なります。
制度拡充の詳細及び市町村毎の自己負担金等の設定や現物給付対象の範囲は、千葉県ホームページをご覧ください。
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