キャリア形成プログラム及び診療科別コース等について

キャリア形成プログラム

キャリア形成プログラムとは、修学資金貸付制度利用者の就業義務年限、就業先となる医療機関群、医療機関群ごとの就業期間、取得可能な専門医等の資格、義務履行の猶予期間（配慮事情）を記載した就業に係るプログラムのことです。

※就業先となる医療機関群に関する参考情報のページ：特定病院等（「地域A群」及び「地域の病院」)について

キャリア形成プログラムの全文はこちら「キャリア形成プログラム（PDF：535.8KB）」

令和6年4月に改正したキャリア形成プログラムについて、一部内容に誤りがありました。つきましては、修正内容をお知らせしますので、キャリア形成プログラムをご覧の際は、添付の内容を考慮のうえご覧くださいますようお願いいたします。

（1）診療科別コースの選択

診療科別コース選択及びキャリア形成プラン作成の流れは、以下のとおりです。

（2）非常勤勤務等

非常勤勤務や当直勤務を実施した場合であっても、常勤換算して義務履行に算定できるようにしています。詳細は以下のとおりです。

診療科別コースとは、キャリア形成プログラムが適用される医師の能力開発と医師不足地域の医師確保を目的として、主に専門研修以降のキャリアパスの見通しをまとめたものです。
各診療科別コースについては、下記のリンク先をご覧ください。

（※ファイル容量が大きいため、一旦ファイルを保存してから御覧ください。)

診療科（基本領域） (ファイルサイズが大きいため閲覧の際はご注意ください。)	コース選択者の人数（令和5年11月現在・累計122人）
内科1（1～11）（PDF：4,685.6KB）内科2（12～25）（PDF：5,690.1KB）内科3（26～35）（PDF：3,610KB）内科4（36～44）（PDF：3,250.3KB）内科5（45～50）（PDF：3,347.8KB）内科6（51～55）（PDF：2,828.3KB）内科7（56～59）（PDF：1,812.9KB）	34人
小児科1（1～7）（PDF：2,698KB）小児科2（8～18）（PDF：4,191.5KB）	7人
皮膚科（PDF：1,253.9KB）	3人
精神科（PDF：896.5KB）	1人
外科1（1～9）（PDF：3,605.1KB）外科2（10～20）（PDF：4,326.7KB）外科3（21～31）（PDF：4,444KB）	15人
整形外科（PDF：1,689.7KB）	11人
産婦人科（PDF：2,317.2KB）	8人
眼科（PDF：1,435.9KB）	5人
耳鼻咽喉科（PDF：1,280.6KB）	2人
泌尿器科（PDF：1,703.7KB）	6人
脳神経外科（PDF：1,670.6KB）	4人
放射線科（PDF：2,044.8KB）	2人
麻酔科（PDF：1,555.1KB）	7人
病理（PDF：893.1KB）	―
臨床検査（PDF：293.4KB）	―
救急科（PDF：2,950KB）	7人
形成外科領域（PDF：928.5KB）	4人
リハビリテーション科（PDF：2,147.9KB）	3人
総合診療（PDF：3,001.5KB）	3人

初めてキャリア形成プランを作成する際は、下記の様式をダウンロードしてください。