ここから本文です。
発表日:平成30年1月26日
千葉県総務部行政改革推進課
公社等外郭団体の平成28年度の決算に基づく経営状況等を取りまとめましたので公表します。
72億円(27年度78億円)
(内訳)
単年度収支が黒字の法人は24法人で27年度と比較すると1法人減少しました。赤字の法人は13法人で27年度と比較すると1法人増加しました。
これらを集計した結果、当期損益の合計は72億円の黒字となりました。
△508億円(27年度△540億円)
(内訳)
(※千葉県信用保証協会については会計上累積損益に該当する数値がないことから、例年、集計から除いています。)
累積剰余金を有する法人は29法人で27年度と比較すると同数であり、累積剰余金額は13億円増加しました。
累積欠損金を有する法人は7法人で27年度と同数であり、累積欠損金額は19億円減少しました。
これらを集計した結果、累積損益は508億円の赤字となりました。
総額187億円(27年度173億円)
県からの財政支出の総額は187億円で、平成27年度と比較すると14億円の増加となりました。
また、公社改革を本格的にスタートさせた平成14年度(523億円)と比較すると336億円の減少となっています。
総額795億円(27年度836億円)
借入金の総額は795億円で、平成27年度と比較すると41億円の減少となりました。
また、平成14年度(2,522億円)と比較すると1,727億円の減少となっています。
平成14年度56法人⇒平成29年度37法人(19法人減)
法人数は平成29年4月1日現在で37法人となっています。
平成14年度と比較すると19法人減少しています。
平成14年度3,639名⇒平成29年度1,964名(1,675名減)
常勤役職員数は平成29年7月1日現在で1,964名となっており、前年度より3名減でした。
また、平成14年度と比較すると1,675名減となりました。
県のホームページ(行政改革のページ)に全体の状況及び各団体の情報を一括して掲載
公社等外郭団体の平成28年度決算に基づく経営状況等の公表について
なお、各団体の財務諸表等については、県文書館において閲覧できます。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください