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発表日:平成25年12月25日
千葉県総務部行政改革推進課
(電話:043-223-2460)
公社等外郭団体の平成24年度の決算に基づく経営状況等を取りまとめましたので公表します。
81億円(23年度32億円)
(内訳)
単年度収支が黒字の法人は26法人で23年度と比較すると2法人増加し、赤字の法人は11法人で23年度と比較すると2法人減少しました。
この結果、当期損益の合計は81億円の黒字となりました。
△591億円(23年度△609億円)
(内訳)
(※千葉県信用保証協会については会計上累積損益に該当する数値がないことから、例年、集計から除いています。)
累積剰余金を有する法人は29法人で23年度と比較すると1法人増加し、累積剰余金額は1億円増加しました。
累積欠損金を有する法人は7法人で23年度と比較すると1法人減少し、累積欠損金額は17億円減少しました。
この結果、累積損益は591億円の赤字となりました。
総額148億円(23年度155億円)
県からの財政支出の総額は148億円で、平成23年度と比較すると7億円の減少となりました。
また、公社改革を本格的にスタートさせた平成14年度(523億円)と比較すると375億円の減少となっています。
総額966億円(23年度1,020億円)
借入金の総額は966億円で、平成23年度と比較すると54億円の減少となりました。
また、平成14年度(2,522億円)と比較すると1,556億円の減少となっています。
平成14年度56法人⇒平成25年度37法人(19法人減)
法人数は平成25年4月1日現在で37法人となっています。
平成14年度と比較すると19法人減少しています。
平成14年度3,639名⇒平成25年度2,014名(1,625名減)
常勤役職員数は平成25年7月1日現在で2,014名となっており、前年度より5名増でした。
また、平成14年度と比較すると1,625名減となりました。
県のホームページ(行政改革のページ)に全体の状況及び各団体の情報を一括して掲載
公社等外郭団体の平成24年度決算に基づく経営状況等の公表について
なお、各団体の財務諸表等については、県文書館において閲覧できます。
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