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下水は、下水管によって処理場に集められ、微生物の働きによってきれいな水(処理水)と汚泥(ドロ)に分けられます。最近では、きれいになった水を川へもどすだけでなく、トイレの水、公園の噴水や水辺などにもう一度利用されています。また、処理水の熱を冷暖房用に使ったり、汚泥を肥料やセメントの原料・資材に加工したりと、いろいろ役立つ資源として着目されています。
きれいになった水は、処理水とよばれています。処理水はさらにきれいにされて、公園の噴水や人工の水辺、ビルのトイレの水などに、もう一度使われています。
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