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反応槽でかつやくしている微生物は、細菌類・原生動物・後生動物に大きく分けられます。その数は反応槽の中の水1ミリリットル当たり、細菌類が数千万~数億ひき、原生動物と後生動物を合わせて5千~2万ひきといわれています。種類は、かくにんできたものだけでも約1万種。まだ見つかっていないものを含めたら、100万種くらいいるかもしれません。
花見川処理場にある「トンボ池」は下水を処理した水で作られています。きれいな水を必要とするトンボもすくすく育っています。
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