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ホーム > くらし・福祉・健康 > 健康・医療 > 保健医療政策 > 千葉県衛生研究所/CHIBA PREFECTURAL INSTITUTE OF PUBLIC HEALTH > ウイルス・昆虫医科学研究室(Division of Virology and Medical zoology) > 感染症流行予測調査事業
更新日:令和6(2024)年4月11日
ページ番号:3620
集団免疫の現況把握の調査を行い、流行期前の一時点における社会集団の免疫力(抗体調査による)保有の程度について、年齢別により分布を知ることで、予防接種事業の効果的な運用を図り、総合的に疾病の流行を予測することを目的とした厚生労働省の事業です(流行性耳下腺炎については、千葉県単独事業)。
また、病原体の潜伏状況の調査、感染源となる動物の抗体保有状況を調査を実施することで、病原体の潜伏状況を知ることができます。
感受性(免疫力)調査
令和5年度 | 麻しん(はしか)・風しん・ポリオ・ヒトパピローマウイルス感染症・ 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) |
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令和4年度 | 麻しん(はしか)・風しん・ヒトパピローマウイルス感染症 |
令和3年度 | 麻しん(はしか)・風しん・ヒトパピローマウイルス感染症 |
令和2年度 | 麻しん(はしか)・風しん・ポリオ・ヒトパピローマウイルス感染症 |
令和元年度 | 麻しん(はしか)・風しん・インフルエンザ・ポリオ・水痘・ ヒトパピローマウイルス感染症・B型肝炎・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) |
感染源調査
ポリオ(流入下水)・日本脳炎(豚)
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