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令和6年8月に2日間にわたり大学を会場にした「アイデアソン」では、県内在学・在住の学生が、自治体等の保有するオープンデータを活用し、地域課題の解決策につながるアイデアを発案し、プレゼンテーションを行いました。
そのアイデアを、参加した学生が更にブラッシュアップし、最終プレゼンテーションを行い、優れたアイデアを表彰するコンテストを開催しました。
会場 |
1日目 |
2日目 |
時間 |
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千葉工業大学 |
8月5日(月曜日) |
8月23日(金曜日) |
10時から17時 |
麗澤大学 |
8月6日(火曜日) |
8月22日(木曜日) |
10時から17時 |
グループごとにテーマを決定・情報収集、職員へのインタビューやデータ整理・収束、関係付け実施
グループごとにデータとアイデアを整理しながら、ファクト・解決手段を出し集約し、アイデアシートを作成
発表
各グループからアイデアシートをもとに、検討したアイデアを発表
審査会における審査員のコメントや、メンターのアドバイス等を参考にしながら、コンテストに向けアイデアソン開催後もアイデアの磨き上げを実施しました。
会場:Qiball(きぼーる)
日時:令和6年10月6日(日曜日)13時30分から17時
課題「外国人住民への防災関連情報の周知が不足している」
※ドローン等を活用した外国人も迷わない避難経路案内
課題「公衆トイレがきれいに利用されていない」
※清掃を効率的に行い、きれいを維持
課題「手賀沼の経済効果向上」
※水上アスレチック施設を設置して集客増
コンテストにおいて、最も優れたアイデアを発表し知事賞を受賞した「チームBOSAI」が、副賞として、県庁見学及び県職員との意見交換によるキャリアアップ体験を行い、CIOである穴澤副知事を表敬訪問し、アイデアのプレゼンテーションを行いました。
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