千葉県オープンデータサイト
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千葉県が公開しているオープンデータ
新型コロナウイルス感染症に関する情報(千葉県の感染状況等)については以下に掲載しています。
オープンデータとは
- オープンデータとは、行政が保有する公共データを、民間等が自由に利用できるよう二次利用を促進する利用ルール(※注1)を策定した上で、機械判読に適したデータ形式(※注2)により公開すること。
(※注1)データ使用者が、データを改変して使用(二次利用)することを行政が予め許諾し、明示。
(※注2)データ使用者が人手による再入力をすることなく、コンピュータが自動的にデータを読み取ることが出来る。
- 県では、国の「電子行政オープンデータ戦略」(平成24年7月4日高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部決定)を踏まえ、オープンデータの公開環境を整備し、公開を進めることにより、行政の透明性・信頼性の向上を図るとともに、公開されたデータを利活用した新しいビジネスが創出され、社会・経済の発展に寄与することを目指します。
千葉県のデータ活用サイト
- 県が保有しているデータを活用したサイト集です。詳しくはサイト集をご覧ください。
千葉県のデータ利活用事例
県が保有しているデータを利活用した取組
千葉県オープンデータコネクテッドアイデアソンの開催(令和6年度)
オープンデータの利活用をより一層推進するための機運醸成や人材育成を目指した取組を進めています。
この取組の一環として、県内在学・在住の学生などがオープンデータを利活用して地域課題を分析し、解決策につながるアイデアを出し合うイベント「アイデアソン」を実施のうえで、各会場の代表チームの公開プレゼンテーションにより優れたアイデアを選考・表彰する「コンテスト」等までの一連のイベントとして「千葉県オープンデータコネクテッドアイデアソン」を開催します。
千葉大学×千葉県 データ利活用アイデアソン(令和5年度)
- 令和5年9月5日・14日の2日間にわたり、千葉大学の学生が県のオープンデータを利活用しながら、観光や健康づくり、環境、農業に係る課題の分析と解決策の検討を行うアイデアソンを県として初めて、千葉大学との共催で開催しました。
初日はデータ収集や県職員へのインタビューなど地域課題の掘り下げを行い、2日目でアイデアの整理・検討とプレゼンテーションを行いました。
参加した学生からは「千葉県のことをより深く知れた」、「データを扱ってアウトプットを出す機会はあまりないのでとても楽しかった」、といった 意見が聞かれるなど、県内のオープンデータ活用の推進に向け、有意義な機会となりました。
- 実施報告のページへ
利活用事例の募集
- 当サイトに掲載するデータを活用した利活用事例(アプリ等)ございましたら、以下「利活用事例の募集」よりご連絡ください。
※内容を確認させていただいた上で、幅広く紹介したい事例は当サイトに掲載させていただきます。
要望窓口
- オープンデータの一層の充実を図っていくため、「千葉県オープンデータサイト」へのご意見・ご要望を随時受け付けております。以下「要望窓口」よりご連絡ください。
- (例)公開を希望するデータの要望「○○に関するデータが欲しい」
- (例)データ掲載方法の要望「ファイル形式を追加してほしい」
千葉県オープンデータ利用規約
- 「千葉県オープンデータサイト」において公開されるウェブサイト(以下、「当サイト」という。)の利用に際しての規約を掲載しています。
- 当サイトでは、千葉県が所管する情報の提供サービスを行っています。当サイトをご利用の際には本規約に従っていただくようお願いいたします。
千葉県オープンデータ利用規約(PDF:131.6KB)
個人情報の取扱い
- サイトでの個人情報の取扱いは、千葉県個人情報保護条例に基づき、情報を収集した目的の範囲内でのみ利用されます。
その他
- 千葉県のオープンデータを活用して作成したアプリケーション等があれば、下記までご連絡ください。
- データ容量が大きいファイルがありますのでご注意ください。
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