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更新日:令和5(2023)年3月17日
ページ番号:16724
ダム地点の計画高水流量(流入量)毎秒1,110立方メートルのうち毎秒610立方メートルを調節することで、下流河川の洪水流量を低減し、被害を軽減します。
(平成24年3月1日の操作規則変更により、調整量を毎秒280立方メートルから毎秒610立方メートルに変更しました。)
ダム地点の計画高水流量(流入量)毎秒1,110立方メートルのうち毎秒610立方メートルを調節し、最大毎秒500立方メートルの放流を行います。
※常時貯留している利水容量、洪水時に一時的に貯留する洪水調節容量、堆砂を見込んだ堆砂容量から成り立っています。
※洪水調節は(1)~(4)の手順で行っています。
河川をきれいに保ち、既存の農業用水などの安定した取水ができるよう、ダムで調節して常時放流します。
※(渇水が続くおりでも)養老川の正常な機能の維持と増進を図ります。
新規開発水量として、千葉県営水道に日最大95,000立方メートル(毎秒1.1立方メートル)、市原市営水道に日最大43,200立方メートル(毎秒0.5立方メートル)が貯水池内の取水場から取水されます。
※1日最大58万人分(1人1日約240リットル使用)の生活用水を確保していることとなります。
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