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ホーム > しごと・産業・観光 > 農林水産業 > 農業・畜産業 > 畜産 > 高病原性鳥インフルエンザについて~県民の方々へ~ > 高病原性鳥インフルエンザに係る防疫措置状況及び遺伝子解析による患畜・NA亜型の確定について 第47報(令和3年1月22日)
更新日:令和5(2023)年12月18日
ページ番号:411858
発表日:令和3年1月22日
農林水産部畜産課
1月21日に疑似患畜が確認された横芝光町における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、患畜であることが確認され、ウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。なお、防疫措置状況については、下記のとおりです。
(1)移動制限区域 5農場に立ち入りPCR等の検査を実施中
(2)搬出制限区域 25農場/25農場 電話で異常のないことを確認
1月21日に疑似患畜が確認された横芝光町における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N8亜型であることが確認されました。
【報道機関へのお願い】
我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
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