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ホーム > 防災・安全・安心 > 武力攻撃・テロ攻撃など(国民保護)と危機管理 > 国民保護 > 千葉県の国民保護 > 令和元年度千葉県国民保護共同実動訓練の実施結果について
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据え、開催会場周辺においてテロ等の災害が発生した際の「実動機関の初動対処能力向上」及び「各機関相互の連携強化」を図るため、国、千葉市及び習志野市と共催で国民保護共同実動訓練を実施しました。
令和2年1月29日(水曜日)10時00分から13時15分まで
※閉会式:13時00分から13時15分まで
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のテストイベント中の幕張メッセ国際展示場11ホールにおいて、爆発物により多数の負傷者が発生。その後、新習志野駅前商業施設で複数の人質をとった立てこもり事案が発生する。
※習志野市クリーンセンター等を新習志野駅前商業施設と見立て訓練を実施
内閣官房、消防庁、千葉県、千葉市、習志野市、千葉県警察、千葉市消防局、習志野市消防本部、船橋市消防局、佐倉市八街市酒々井町消防組合消防本部、市川市消防局、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、第三管区海上保安本部、日本赤十字社千葉県支部、千葉県救急医療センター、千葉大学医学部附属病院、自衛隊中央病院、松戸市立総合医療センター、千葉市立海浜病院、総合病院国保旭中央病院、国保直営総合病院君津中央病院、東京女子医科大学八千代医療センター、日本赤十字社成田赤十字病院、国立病院機構千葉医療センター、沖縄徳洲会千葉西総合病院、労働者健康安全機構千葉労災病院、地域医療振興協会東京ベイ・浦安市川医療センター、東金九十九里地域医療センター東千葉メディカルセンター、日本医科大学千葉北総病院、株式会社幕張メッセ、千葉県消防学校、国際医療福祉専門学校【34機関、約600名(負傷者役含む)】
警戒中の警察官による初動対応(幕張メッセ)
消防による軽症者の避難誘導(幕張メッセ)
警察による救助活動(幕張メッセ)
警察によるホール内の検知・検索(幕張メッセ)
消防によるホール外の汚染検査(幕張メッセ)
消防によるトリアージ(幕張メッセ)
自衛隊によるトリアージ(幕張メッセ)
消防による現場救護(止血等)(幕張メッセ)
消防による医療機関への搬送準備(幕張メッセ)
自衛隊等による医療機関への搬送準備(幕張メッセ)
自衛隊による医療機関への搬送(幕張メッセ)
緊急対処事態認定下における軽症者の避難誘導
(幕張メッセ)
緊急対処事態認定下における軽症者の避難誘導
(幕張メッセ)
千葉市による現地調整所運営(幕張メッセ)
各機関現場指揮所(幕張メッセ)
自力来院者の受入れ(千葉県救急医療センター)
負傷者の受入れ準備(千葉県救急医療センター)
負傷者の受入れ(千葉県救急医療センター)
負傷者の受入れ(千葉大学医学部附属病院)
負傷者の受入れ(千葉大学医学部附属病院)
トリアージ(千葉県救急医療センター)
トリアージ(千葉大学医学部附属病院)
負傷者への医療処置(千葉県救急医療センター)
負傷者への医療処置(千葉大学医学部附属病院)
広域搬送の調整(搬送調整所)
(千葉県救急医療センター)
広域搬送の調整(県航空運用調整班)
(千葉県救急医療センター※県庁内の想定)
他病院への陸上自衛隊ヘリコプターによる搬送
(千葉大学医学部附属病院)
他病院への消防ヘリコプターによる搬送
(千葉大学医学部附属病院)
他病院への海上自衛隊ヘリコプターによる搬送
(千葉県救急医療センター)
他病院への航空自衛隊ヘリコプターによる搬送
(千葉県救急医療センター)
他病院への海上保安庁ヘリコプターによる搬送
(千葉県救急医療センター)
習志野市による現地調整所運営(習志野市会場)
警察現地指揮本部における調整(習志野市会場)
消防現地指揮本部における調整(習志野市会場)
実動訓練2回、図上訓練6回
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