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自動車は変わっていないのに昨年度と税額が違うのはなぜですか。

自動車は変わっていないのに昨年度と税額が違うのはなぜですか。

グリーン化税制（平成14年4月施行）により、自動車税の種別割額が増加（減少）する場合があります。
環境性能等が優れた一定の要件を満たす自動車は、新車新規登録の翌年度に限り通常より低い税率（軽課税率）が適用されます。この場合、新車新規登録の翌々年度以降は標準税率が適用されるため、新車新規登録の翌々年度の税額は前年度と比べ高くなります。
また、新車新規登録（初度登録）から一定年数を経過すると、通常より高い税率（重課税率）が適用され、以降毎年度重課税率が適用されます。

詳細は、以下の関連リンク「自動車税4.グリーン化税制」のページをご覧ください。

※新車新規登録をした年月（初度登録年月）は、お手元の車検証でご確認ください。