令和3年度2月補正予算案について

発表日：令和4年2月2日
総務部財政課

○今回の2月補正予算では、新型コロナウイルス感染症や国の経済対策に対応するために必要な予算を計上しました。

○また、令和4年度以降の財源として活用するため、財政調整基金等への積立てを行うとともに、人件費や社会保障費、公債費などについて、実績を踏まえて精査しました。

○この結果、一般会計の2月補正予算規模は、1,957億73百万円の増額で、補正後の最終予算額は、2兆8,274億14百万円となりました。

一般会計の予算規模

県税　937億41百万円（8,146億44百万円→9,083億85百万円）
（地方消費税、法人二税、個人県民税等の増）
地方譲与税　298億20百万円（722億68百万円→1,020億88百万円）
（特別法人事業譲与税の増　等）
地方特例交付金　▲16億89百万円（60億円→43億11百万円）
地方交付税　552億10百万円（1,989億53百万円→2,541億63百万円）
（国の経済対策による普通交付税の増）
県債　▲28億63百万円（2,643億47百万円→2,614億84百万円）
繰入金　▲249億84百万円（448億38百万円→198億54百万円）
　うち財政調整基金　▲208億67百万円（皆減）
　うち災害復興地域再生基金　▲29億64百万円（77億64百万円→48億円）
繰越金　356億7百万円（44億円→400億7百万円）
その他　109億31百万円（1兆2,261億91百万円→1兆2,371億22百万円）
（国庫支出金の増　等）

I　一般会計の予算規模
II　主な補正予算（歳出）の内容
III　地方債の状況
IV　特別会計
V　基金一覧
VI　繰越明許費の設定