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ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 地球温暖化対策 > 千葉県気候変動適応センター > 「千葉県版熱中症警戒アラートモデル事業」(令和4年度)の実施について
更新日:令和5(2023)年6月30日
ページ番号:520738
県内6公園において熱中症予防の注意喚起を行いました
環境研究センター(千葉県気候変動適応センター)では、2022年度(令和4年度)新規事業として、県立公園及び千葉市の協力を得て、県内6公園において暑さ指数(WBGT)を測定し、熱中症発生が懸念される状況となった場合に、園内放送により来園者に対し、熱中症予防を呼びかける取組「千葉県版熱中症警戒アラートモデル事業」を実施しました。
(1)各公園に暑さ指数の測定機器を設置し、各公園の管理事務所及び当センターにおいてその値をリアルタイムで把握する。
(2)暑さ指数が熱中症発生の懸念されるレベルとなった場合に、園内放送により来園者に対し、熱中症予防策の実施(水分・塩分の補給、こまめな休憩、日よけ対策など)を呼びかける。
(3)本事業の測定結果と、国が情報提供した各公園付近の地点における暑さ指数の値、各公園が立地する地域の熱中症患者発生数との関係を整理するなどし、その結果をホームページで公表する。
2022年(令和4年)7月1日(金曜日)~9月30日(金曜日)
1 事業概要
2 事業目的
3 実施期間
4 実施場所
5 実施方法
(1)暑さ指数計等の設置
(2)事業の周知
(3)暑さ指数の測定
(4)注意喚起の実施
6 暑さ指数の測定結果と関連データ
(1)暑さ指数の測定結果
(2)国が情報提供した実施場所付近の地点における暑さ指数との関係
(3)実施場所が所在する区域の熱中症患者発生数との関係
7 まとめ・今後の予定
8 参考
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