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ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 都市計画・市街地整備 > 都市計画 > 都市計画手続進捗状況 > 都市計画手続の進捗状況(平成29年度) > 木更津都市計画に関する千葉県都市計画公聴会の開催結果について
更新日:令和5(2023)年10月18日
ページ番号:17315
都市計画の見直しにより、木更津都市計画臨港地区を変更するにあたり、平成29年10月1日に公聴会を開催しました。
そこで、1名の方から公述があり、その要旨と県の考え方を次のとおり取りまとめました。
このご意見を参考にさせていただき、都市計画案を作成していきます。ご協力ありがとうございました。
公述人 | 公述の要旨 | 県の考え方 |
---|---|---|
1 |
今回の木更津都市計画臨港地区の変更に賛成です。 横浜港、東京港においては橋が障害となり、大型船が入れないという現状があります。現在の世界の状況を見ますと、毎年のように、大型船が造船されており、規模も大きくなっています。しかし、日本ではそれに対する受け入れ態勢がほとんどできていません。 東京湾の中で大型船が入れるのは、橋の障害がない木更津港しかありません。木更津港でしたら15万トンの船であろうと入れます。 最近、2万7千トンのクルーズ船が寄港しましたが、そこの埠頭だけでなく、新たに埋め立てをして、8隻くらい入れるような複合埠頭を、ぜひ作っていただきたいと思います。木更津港に大型船を入れれば、地元の木更津、千葉県全体の活性化に繋がると思います。 |
木更津港は、工業、物流、海洋性レクリエーションなど多様な機能を併せ持つ港湾であり、港湾計画に定める整備方針に基づく機能の拡充を推進することが期待されており、機能的な港湾の活用と円滑な管理運営を図る必要があることから、今回、臨港地区の指定を行うものです。 御意見いただいた内容について、参考にさせていただきます。 |
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