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更新日:令和5(2023)年9月15日
ページ番号:17259
都市における道路は、(1)都市における円滑な移動を確保するための交通機能、(2)都市環境、都市防災等の面で良好な都市空間を形成し、供給処理施設等の収容空間を確保するための空間機能、(3)都市構造を形成し、街区を構成するための市街地形成機能などの多様な機能を有しています。
現在、千葉市をはじめ47市町村において都市計画道路が決定されており、自動車専用道路、幹線街路、区画街路及び特殊街路(歩行者専用道等)の総延長は約2,639.29km(令和4年3月31日現在)に及んでいます。
都市の中心となり、また鉄道と自動車交通の接点となる駅前には広場を積極的に設けて、各種交通の円滑かつ能率的な処理と安全確保を図る必要があり、また、都市の景観形成に配慮した広場計画が必要となっています。現在、JR、私鉄を含めて計画している駅前広場の総数は185箇所(令和4年3月31日現在)に及んでいます。
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