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ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 都市計画・市街地整備 > 都市計画 > 千葉県のまちづくり支援 > 令和6年度まちづくりアワード(功労部門)について
更新日:令和6(2024)年10月23日
ページ番号:700419
国土交通省では、都市における種々の課題解決や良好な環境の創造、地域の価値向上を図る先導的な取組、新技術を活用した先進的な取組、従来に無いアイデアによる魅力的な取組など、まちづくりのあらゆる取組の中から特に優れたものを表彰する【まちづくりアワード】を令和4年に創設しました。
第3回目となる今回は、県内において下記の1団体が功労部門で表彰されました。
吉岡蔵を修繕し「蔵カフェ」として利用
木下まち育て塾ロゴ
木下まち育て塾は平成15年から活動を開始し、利根川水運で栄えた木下、六軒の往時の面影を残す歴史的建造物の保存・活用、地域に眠る先人の歴史の掘起し等を通じて、木下・六軒の地域活性化を図ることを目的として活動しています。
JR木下駅周辺において、土蔵・町家の保存と活用、地域への愛着と誇りを醸成する歴史資料の調査及び掘起こし、市民ウォーク等のイベントを行うことで、地域の活性化に貢献したことから、令和6年度のまちづくりアワード(功労部門)を受賞しました。
木下小学校総合学習における歴史散策
吉岡蔵のひなかざり
千葉県道路アダプトプログラムでのパンジー植栽
市民歴史講座「寺小屋吉岡」
令和6年度のまちづくりアワード(功労部門)授賞式
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