ここから本文です。
ホーム > 環境・まちづくり > まちづくり > 都市計画・市街地整備 > 都市計画 > 千葉県のまちづくり支援 > 令和4年度まちづくりアワード(功労部門)について
更新日:令和4(2022)年6月6日
ページ番号:17356
国土交通省では、都市における種々の課題解決や良好な環境の創造、地域の価値向上を図る先導的な取組、新技術を活用した先進的な取組、従来に無いアイデアによる魅力的な取組など、まちづくりのあらゆる取組の中から特に優れたものを表彰する【まちづくりアワード】を今年度より創設しました。
第1回目となる今回は、県内において下記の1団体が功労部門で表彰されました。
仲町地区の門前町にふさわしい街並み
仲町地区の存在する成田市(成田市HPより)
仲町街づくり協議会は平成2年4月1日に発足しました。成田山新勝寺の門前町としてふさわしい街並みの保全と、更なる魅力ある街づくりを目指して良好な景観を次世代に継承することを目的とした街づくり活動に取り組んでおり、平成8年4月1日には「仲町街づくり協定」を施行し市民が主体の景観づくりに大きく寄与してきました。
令和2年3月には仲町地区における街並みの保全整備内容を写真等を用いて分かりやすく説明した「仲町街づくり協定景観ガイドライン」を作成し、景観づくりの推進に大きく貢献しています。このガイドラインは令和2年11月13日に成田市景観条例に基づく「景観地域づくり協定」の第一号と認定されました。
伝統的な旅籠造りで建てられた店舗
伝統的な出桁造りで建てられた店舗
伝統的な見世蔵造りで建てられた店舗
街並全体の調和に配慮された景観
「景観地域づくり協定」の認定証を受け取る場面
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください