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ガソリンは揮発性が高いことから、自動車への給油時等に燃料蒸発ガス(ガソリンベーパー)が大気中に排出されます。
ガソリンベーパーは健康に影響を及ぼすおそれのあるPM2.5や光化学スモッグの原因物質の一つであり、ガソリン特有のにおいの元にもなっています。
環境省及び資源エネルギー庁は、平成30年3月にガソリンベーパーを回収する装置を有する計量器を設置した給油所(SS:サービスステーション)を「大気環境配慮型SS」(愛称:e→AS(イーアス))として認定し、広く公表する制度を創設し、平成30年7月から申請の受付を開始しました。
同制度を申請した給油所は、認定制度要領に基づき審査され、平成30年9月から認定されたSSが公表されています。
認定されたSSや制度の詳細は、次のリンクをご参照ください。
環境省・資源エネルギー庁認定大気環境配慮型SS(e→AS(イーアス))
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