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更新日:令和8(2026)年4月10日

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印旛沼・手賀沼の外来水生植物

 

 ナガエツルノゲイトウやオオバナミズキンバイの外来水生植物が印旛沼及び手賀沼とその流域河川で急速に繁殖しており、水質・生態系への影響等が懸念されています。県では、印旛沼及び手賀沼に繁茂した外来水生植物の駆除を進めています。

 繁茂状況調査結果や駆除の状況は、ちば情報マップで地図情報として公開しています。

ナガエツルノゲイトウ・オオバナミズキンバイの概要

  • 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律で特定外来生物に指定されており、飼育・栽培・保管・運搬・販売・輸入などが禁止されています。
  • 地上・水上で枝分かれしながら茎を伸ばします。また、茎は絡まりあって、水上ではマット状の群落を形成します。
  • マット状になった群落は、波・増水・風などで群落の一部が漂流し、別の場所に新たに定着します。

ナガエツルノゲイトウの画像ナガエツルノゲイトウ

茎に節があり、茎が千切れても、節から根を出し、繁殖します。

 

 


オオバナミズキンバイの画像

オオバナミズキンバイ

生育条件によっては茎の断片や1枚の葉からも根を出し、繁殖します。

 

 


県による取組

繁茂状況の調査

印旛沼

 令和2年度に繁茂状況調査を行い、印旛沼とその流域河川においてナガエツルノゲイトウが約7.8万平方メートル生息していることが分かりました

手賀沼

 令和元年度に繁茂状況調査を行い、手賀沼とその流域河川においてナガエツルノゲイトウやオオバナミズキンバイが約10万平方メートル生息していることが分かりました

手賀沼(北千葉第二機場周辺)の画像

手賀沼(北千葉第二機場周辺)

 

 

 

水草刈取船等による駆除

 国から特定外来生物の防除に係る確認を受け、手賀沼では令和2年度から、印旛沼では令和4年度から水草刈取船等を用いた駆除を開始しました。


ハーベスターの画像

ハーベスター(セイレイ興産株式会社)

ベルトコンベア上に刈取ったマット状の植物を載せながら回収します。水草を刈取り、駆除物を積込んでの運搬も可能です。


コンバー

コンバー(宇部工業株式会社)

水底に伸びた水草の根の部分を水底の泥ごと掘り起こし、水面付近で泥を洗い落とした後、水中から取り上げます。陸水両用です。


ハイドロモグの画像

ハイドロモグ(株式会社テクアノーツ)

水草の根を陸域から切離し、ハイドロモグで掴み上げ、運搬船に積込み、陸域へ運搬します。


印旛沼の外来水生植物の駆除実績(総駆除対象面積41,700平方メートル)

年度

駆除対象区域 実施時期 駆除面積※1
令和4年度 高崎川・鹿島川・西印旛沼南東部 令和4年7月20日から12月28日まで

約24,200平方メートル

令和5年度 西印旛沼南西部 令和5年11月16日から令和6年2月29日まで 約15,700平方メートル

令和6年度

一本松機場下 令和6年9月2日から令和7年2月28日まで 約1,800平方メートル

※1 令和2年度調査時点での駆除対象面積(再繁茂駆除分は除く)

手賀沼の外来水生植物の駆除実績(総駆除対象面積100,500平方メートル)

年度 駆除対象区域 実施時期 駆除面積※2
令和2年度 大堀川河口部

令和2年6月22日から10月30日まで

令和2年12月18日から令和3年3月31日まで

約8,500平方メートル
令和3年度

花火台周辺・北千葉第二機場前

令和3年4月1日から10月29日まで 約17,600平方メートル
令和4年度 手賀沼南西部・大津川河口部

令和4年4月1日から10月31日まで

令和4年11月30日から令和5年3月31日まで

約16,200平方メートル

令和5年度

大堀川・大津川・手賀沼北岸 令和5年4月3日から令和6年3月29日まで 約19,400平方メートル

令和6年度

亀成川・手賀沼北岸・手賀沼南岸・

下手賀川・下手賀沼 等

令和6年5月8日から令和7年3月31日まで 約38,800平方メートル

※2 令和元年度調査時点での駆除対象面積(再繁茂駆除分は除く)

関連ページ

 

お問い合わせ

所属課室:環境生活部水質保全課湖沼浄化対策班

電話番号:043-223-3821

ファックス番号:043-222-5991

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