おいしい水検定に係る認定証等の誤送付について

発表日：令和4年3月7日
水道部計画課

   おいしい水検定の受検者に対し、認定証等を誤って送付した事案が判明いたしました。事案発覚後、直ちに受検者の方に対し謝罪するとともに、誤った宛名で届いた場合には返送をお願いしました。
   受検者の皆様に多大な御迷惑をおかけしたこと、県民の皆様の信頼を損なうこととなり、心よりお詫び申し上げます。
   今後このようなことが二度と起こらないよう、再発防止に努めてまいります。

1 経緯

企業局では、安全でおいしい水のPRを図るため、お客様にインターネットを通じて、安全でおいしい水にかかる問題を解いていただく「おいしい水検定」を実施しました。(実施期間：令和3年12月～令和4年1月)
令和4年2月25日（金曜日）、受検者116名に対し、「認定証」や「回答用紙」等を送付したところ、翌週28日（月曜日）、封筒を受け取った受検者から「受け取った郵便物の宛名（郵便番号と名前）が違っている」との連絡があり、送付ラベルを確認した結果、116名中115名への誤送付が判明いたしました。

2 原因

送付先のラベルのチェック段階で住所と氏名の組み合わせに誤りが見つかり、ラベルファイルを修正したにもかかわらず、送付する際に誤ったラベルファイルを印刷・貼付してしまったことが誤送付の原因です。

3 対応状況

全受検者に対し、直ちに謝罪と誤った宛名で届いた場合の返送のお願いについてメールを送信するとともに、併せて電話又は封書により謝罪したところです。電話で確認した結果、正しい宛名で届いたものが1件、誤った宛名で届いたものが4件、届いていないものが104件でした。
受験者の皆様には、今後、改めて「認定証」等の発送を行う予定です。

4 再発防止策

今後は、発送段階のラベルを複数職員で確認することを徹底し、二度とこのような誤送付が起きないよう、再発防止に向けて取り組んでまいります。