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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 体育・スポーツ > スポーツイベント > パラスポーツのイベント・体験会 > パラスポーツフェスタとうかつ2023の開催結果について
更新日:令和6(2024)年2月21日
ページ番号:634865
障害の有無に関わらず、誰でも一緒にパラスポーツを楽しむ機会を作るとともに多くの方にパラスポーツの魅力を知っていただくことを目的として、東葛飾地域で昨年に続き2度目となる「パラスポーツフェスタとうかつ2023」を実施しました。
午前の部と午後の部に分かれ、午前の部では「パラバドミントン」、「ボッチャ」、「車いすスラローム(陸上競技)」、「車いすバスケットボール」、「ブラインドサッカー(R)」、「フライングディスク」、「パラバレーボール(座位)」の7競技の体験会を行いました。
午後の部では16チームによるボッチャの対抗戦を実施し、試合終了後には上位3チームの表彰式も行いました。
体験会 227名
対抗戦 59名
パラスポーツを体験する機会があまりないので参加できて嬉しかったです。子供たちと一緒に楽しむことができました。
講師やボランティアの方がみなさん明るく、対応が素晴らしかったです。
対抗戦では、ほかのチームの方とも交流できて楽しかったです。
車いす操作の大変さがわかりました。これからは障害のある方の手助けを積極的にしていきたいです。
障害を持ちながらいろいろな分野で頑張る方々を応援したいと思うようになりました。
今後もパラスポーツが体験できるイベントの開催を期待しています。
東京2020パラリンピックにおいて千葉県で開催されたパラバレーボール(座位)を含め、人気のパラスポーツ7種目の体験会を実施し、参加者には興味のある競技を選んで体験していただきました。
車いす競技では片手で車いすを操作しながらボールやラケットを操ることの難しさを体感している様子でした。
また、ブラインドサッカー(R)では視覚を遮った状態で音だけを頼りにボールの場所を捉えるのが難しそうでしたが、最後のシュート体験では華麗にシュートを決める様子も見られました。
パラバドミントン
ボッチャ
車いすスラローム
車いすバスケットボール
ブラインドサッカー(R)
フライングディスク
パラバレーボール(座位)
ボッチャはどれだけボールを的に近づけることができるかを競うスポーツです。戦術や戦略が非常に重要である一方で近年では子供から大人まで一緒に楽しむことのできるユニバーサルスポーツとしても注目を集めています。
対抗戦では経験者も未経験者も一緒に和気あいあいとゲームを楽しんでいました。
対抗戦の様子(1)
対抗戦の様子(2)
集合写真
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