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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 体育・スポーツ > パラスポーツの推進 > パラアスリート等学校訪問事業 > 令和4年度パラアスリート等学校訪問事業 > パラアスリート等学校訪問事業の実施について(令和4年12月15日実施、神崎町立神崎中学校)
更新日:令和5(2023)年12月8日
ページ番号:553854
発表日:令和4年12月13日
環境生活部生涯スポーツ振興課
県では、パラスポーツを通じ児童・生徒の障害への理解を深め、共生社会の実現を目指し、県内の小・中学校にパラアスリート等を派遣してパラスポーツの体験会を実施します。このたび、下記のとおり神崎町立神崎中学校での体験会を開催しますので、お知らせいたします。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、当事業の延期または中止となることがあります。
令和4年12月15日(木曜日)12時55分から14時35分まで
神崎町立神崎中学校 体育館(〒289-0221 香取郡神崎町神崎本宿260)
千葉パイレーツ所属 佐藤詠氏、三石康之氏、後藤朋子氏、笹木貢氏、渥美望氏、反保太一氏、石田明日香氏 7名
12時55分から14時35分まで パラバレーボール(座位)体験会
神崎町立神崎中学校 2年 生徒38名
床に臀部(でんぶ)の一部を常に接触したまま行う6人制バレーボール。一般のバレーボールよりもネットの高さを低くし、狭いコートでプレーする。サーブ、ブロック、スパイクなどの際に床を臀部から浮かしてはならないが、レシーブの際に短時間なら離床されてもよいとされている。
1992年に国内で競技が始まり、当時から「シッティングバレーボール」とカタカナ表記であった。今年度、ビーチバレーボールなど様々なバレーボール競技との誤認を解消するため、競技の表記を「パラバレーボール(座位)」と名称変更した。
1956年に戦争により体が不自由になってしまった人々によりオランダで考案された。床に座ってボールを使ったリハビリテーションが行われ、これにバレーボールを取り入れたことでパラバレーボール(座位)という形となった。
1980年にオランダのアーネムパラリンピックで正式種目となり、昨年行われた 東京2020パラリンピックでは、幕張メッセを会場に行われ、日本代表は男女ともに8位入賞した。
(2016年度~2019年度)
第20回~第23回日本パラバレーボール(旧:シッティングバレーボール)選手権大会 4連覇
(2015年度~2016年度、2019年度)
第19回~第20回、第23回日本パラバレーボール(旧:シッティングバレーボール)選手権大会 ベスト4
(2018年度)
第22回日本シッティングバレーボール選手権大会 3位
※第23回大会から、競技名称変更に伴い、日本パラバレーボール選手権大会となっている。
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