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更新日:令和6(2024)年8月1日
ページ番号:28255
初任教育とは、新たに採用された消防職員のすべてに対して行う基礎的教育訓練です。
千葉県消防学校では、国の基準(消防学校の教育訓練の基準(平成15年消防庁告示第3号)に基づいた800時間(6か月間)の教育訓練を年に2回実施しています。
倫理、情操(講話)、法学基礎・消防法、消防組織制度、服務と勤務(地方公務員制度、消防実務、公務災害、接遇・文書実務、事故防止、人権、消防英語、情報公開・個人情報保護)、理化学(電気、燃焼と消火)
予防広報(火災予防、広報)、危険物、消防用設備、査察、建築、安全管理、特殊災害と保安(放射線、毒劇物、高圧ガス)、火災防ぎょ、火災調査、防災(災害対策・地震対策、気象と災害、水災防ぎょ、防災)、救急、機械・ポンプ
訓練礼式(訓練礼式、通常点検)、消防活動訓練、救助訓練、機器取扱訓練、消防活動応用訓練、体育(徒歩訓練、駅伝大会)
実務研修(所属研修)、選択研修(第三級陸上特殊無線技士、水上安全法、視察研修、社会教育)、行事その他(入校式、卒業式、実科査閲)
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