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更新日:令和8(2026)年5月1日
ページ番号:849866
発表日:令和8年5月1日
環境生活部自然保護課
特定外来生物のカミツキガメについては、印旛沼周辺において繁殖が確認され、県では平成19年度から根絶に向けて防除事業を行っています。
この度、昨年度の事業実施結果及び今年度の事業内容を取りまとめましたので、お知らせします。
なお、今年度のワナによる捕獲事業を5月13日(水曜日)から開始します。
令和7年度は、1,800頭以上の捕獲を目標として捕獲を行い、1,466頭(メス458頭、オス681頭、不明324頭、欠測3頭)を捕獲しました。(「不明」とは、幼体のため雌雄の判別ができないもの。)
ワナによる捕獲を、カミツキガメが活動的になる6から7月に集中的に実施し、捕獲数全体の65%以上の995頭を捕獲し、適期での捕獲の効果が得られました。一方、9月以降は捕獲数が例年より少なく、目標数には達しませんでした。
| 月 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 県の捕獲事業による 捕獲頭数 |
22 |
107 |
488 |
475 |
144 |
64 |
19 |
8 |
18 |
8 |
14 |
3 |
1,370 |
| 市町村・警察等による 緊急捕獲頭数 |
13 |
45 |
29 |
3 |
0 |
2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 96 |
| 合計 | 35 | 152 | 517 | 478 | 144 | 66 | 20 | 10 | 18 | 8 | 14 | 4 | 1,466 |
| 年度 | 平成19 から27 |
28 | 29 | 30 | 令和元 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 県の捕獲事業による 捕獲頭数 |
3,575 | 1,187 | 1,259 | 1,998 | 1,425 | 1,385 | 1,323 | 1,499 | 1,439 | 1,432 | 1,370 | 17,892 |
| 市町村・警察等による 緊急捕獲頭数 |
1,099 | 273 | 170 | 261 | 172 | 268 | 133 | 152 | 105 | 78 | 96 | 2,807 |
| 合計 | 4,674 | 1,460 | 1,429 | 2,259 | 1,597 | 1,653 | 1,456 | 1,651 | 1,544 | 1,510 | 1,466 | 20,699 |
捕獲目標頭数:1,800頭以上(令和8年度からの5年間で生息数を半減させるために必要な年間の捕獲頭数)
印旛沼流域において広範囲に実施します。
特にカミツキガメが高い密度で生息している4か所(西印旛沼師戸地区、高崎川下流地区、飯重地区、手繰川地区)で、集中的に実施します。
通年(ワナによる捕獲は5月から9月)
カメの活動期である6月から7月にワナによる捕獲を集中的に実施するとともに、ワナの設置日数、点検回数を増やし捕獲圧を高めます。
徹底的排除区※1内に設けた根絶モデル地区※2において、局所的根絶に向けた取組(移動個体の捕獲)を、昨年度に引き続き実施します。
移動個体の捕獲について、実施期間を昨年度より延長し、効果的に捕獲できる時期や設置場所などの検証を行います。
※1徹底的排除区:生息密度の高い上記(1)の4か所の中でもカメが多く生息する箇所について、集中的な防除を行う地域として設定。
※2根絶モデル地区:徹底的排除区の一部区域について、生息環境(河川、池沼、農業水路)の特性に応じた捕獲方法等も活用し、局所的根絶に向けた取組を実施する地区として設定。
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