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ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 自然・生物保護 > 鳥獣対策 > 野生鳥獣の保護管理 > 「千葉県野生イノシシの捕獲等に関する防疫措置マニュアル」における防疫措置の対応レベルの引き上げについて
更新日:令和5(2023)年6月20日
ページ番号:389985
6月27日、茨城県取手市で死亡したイノシシ1頭からCSF(豚熱)ウイルスが確認されました。そのため、県内にCSF(豚熱)ウイルスに感染した野生イノシシが侵入する可能性が高くなったと判断し、防疫措置の対応レベルを1から2に引き上げます。
対応レベル | レベル1 | レベル2 |
---|---|---|
防疫措置の実施地域 |
県内のサーベイランス強化区域(※) ※銚子市、旭市、成田市、印西市、香取市、東庄町 (その他地域は防疫措置の実施を推奨) |
県内全域 |
防護服等の着用 | 防護服のほか、雨合羽やポリエプロン等の代用可 | 原則防護服を着用(夏場はポリエプロン等も可能) |
捕獲個体の埋却時の消毒 |
消毒薬を用いて消毒を行う | 消石灰を用いて消毒を行う |
※詳しい防疫措置の内容は県防疫措置マニュアルもしくは県作成リーフレットをご確認ください。
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