ここから本文です。
ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > 環境学習 > 環境学習の推進 > 若者が主役の環境保全活動応援事業 > 令和6年度 若者が主役の環境保全活動応援事業 > 令和6年度「若者が主役の環境保全活動アイデアコンテスト」応募者支援のページ > 特定非営利活動法人せっけんの街|団体や企業からの情報(個票)
更新日:令和6(2024)年6月7日
ページ番号:675560
所在地 |
柏市小青田29-2 |
---|---|
電子メールアドレス |
|
電話番号 |
04-7134-0463 |
担当者 |
道端 園枝 |
HP・SNS等 URL |
https://sekkennomachi.org https://www.instagram.com/nposekkennomachi/ https://www.facebook.com/sekkennomachi/ |
現地受入可否 |
可 |
名 称:せっけんの街本部
所在地:柏市小青田29-2
有 | 環境保全(河川や里山の保全、環境学習、温暖化対策など) |
無 | 環境美化(ビーチクリーン、ごみ拾いなど) |
無 | 環境整備(樹林整備、農地整備など) |
無 | 生物多様性(外来種対策、獣害対策など) |
無 | その他 ( ) |
洗剤にはせっけんと合成洗剤があり、毎日の生活で、合成洗剤をやめてせっけんを使う生活を提案したい。
コマーシャルでは大手の資本がすすぎ一回とか、良い香りとか宣伝しているが、5000年以上前から使われているせっけんは、合成洗剤よりも油や泥汚れの汚れ落ちがよく、環境にも人にもやさしいことや、使われた水はほぼ一日で水と二酸化炭素に分解されるメリットがある。
せっけんの街のせっけんは廃食用油が原料なので、資源が地域でリサイクルされる仕組みになっている。一方どこで売られているかよくわからない、とか、使い方にコツがあるなど、せっけんを使うことにめげてしまった人もいる。
SNSを使っての情報発信や動画撮影など、当法人の高齢者スタッフが苦手とする広報の仕方を教わりたい。
環境活動の目標は、合成洗剤からせっけんに切り替える人を一人でも多く増やしたい。下水処理施設の微生物に負担をかけないこともせっけんのメリット。海洋の生物資源を守ることにつながるため、海辺で合併浄化槽や単独浄化槽を使う方々にも広めていきたい。漁業協同組合の方向けの動画メッセージを作りたい。
お陰さまで、せっけんの街は、2024年で工場建設から40周年になります。若者たちが生まれる前から高度経済成長の恩恵を受けてきた私たち高齢者世代は、これからの世代の方に、環境汚染という負の遺産を残していくことは申し訳なく、また、はずかしいことと考えています。40年前、手賀沼・印旛沼の環境汚染があり、大量生産・大量消費のありかたを考えるきっかけになりました。目に見えぬ放射能や化学物質の知識を得て、さらに次の人々が住みやすい社会にするための環境を一緒に保全していきましょう。
活動メンバーを募集しています。会員になって一緒にせっけんの良さを伝えていきましょう。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください