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ホーム > 環境・まちづくり > 環境 > ごみ・廃棄物・リサイクル > 3R(スリーアール) > リサイクル関連の法律等 > 携帯電話のリサイクルについて
更新日:令和6(2024)年7月8日
ページ番号:15556
携帯電話・PHS端末には、金、銀、銅などの稀少金属が含まれており、貴重な資源として再利用することができます。
また、使用しなくなった携帯電話の中には、カメラや音楽再生機能の活用のために、利用者がそのまま保管している場合もありますが、家庭内に放置されたままになっているものや、一部は不燃ごみとして廃棄されているものもあります。
電気通信事業者や製造メーカーでは、『モバイル・リサイクル・ネットワーク』を立ち上げ、自主回収の取り組みを行っています。不要となった携帯電話・PHSは、このマークのある専売店ショップにて無償で回収していますので、リサイクルに協力しましょう。
詳細は、以下のホームページでご確認ください。
市町村によっては、小型家電リサイクル法に基づいて携帯電話・PHSを分別回収し、再資源化を行っています。詳しくはお住まいの市町村にご確認ください。
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