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更新日:令和4(2022)年3月15日
ページ番号:21310
笛と太鼓、鼓にあわせて
舞われる「鎌数の神楽」
代々正確に伝えられた伝統美は
遥かな時代の空想の旅へ誘います
鎌数伊勢大神宮神楽保存会
毎年3月27日と28日にはお伊勢様で親しまれる鎌数伊勢大神宮の大祭として、大勢の観客の中、境内の神楽殿で12座の舞と2つの稚児舞を披露しています。この神楽は、千葉県の無形民俗文化財に指定されています。
私たちは、約300年前から続くこの神楽を後世の代まで伝えられるよう日々努力しています。
旭市で数少ない千葉県指定無形民俗文化財です。
最近は、後継者不足で困っています。
地域の方々や大勢の子供たちが鎌数伊勢大神宮のお祭りに参加できるような保存会にしたいと考えています。
地域のイベントにも参加しますので、お気軽にご連絡ください。
また、伝統的な鎌数の神楽を後世の代まで伝えられるよう皆さんの力をお貸しください。
神楽に興味のある方は参加してみませんか。いつでも募集しています。
団体所在地 | 旭市鎌数4314番地 鎌数伊勢大神宮内 |
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代表者 | 平野 和治(男性) |
電話番号 | 0479-62-1982 0479-62-0449 |
取組開始 | 昭和40年4月 |
構成人数 | 15人(男性12人、女性3人) |
イベント情報など活動内容については、各地域づくり活動団体あて直接お問い合わせください。
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