ここから本文です。

報道発表案件

更新日:令和8(2026)年7月29日

ページ番号:860372

令和7年度の消費生活相談の概要について

発表日:令和8年7月29日
環境生活部くらし安全推進課

県では、消費者センターにおいて県民からの相談に対応しているところであり、このたび、令和7年度中に県消費者センターと県内の各市町村の消費生活相談窓口に寄せられた相談を集計*しましたので、概要等についてお知らせします。

【相談件数】

60,844件で、前年度に比べ6,280件、率にして11.5%増加しました。
このうち、苦情相談は55,809件、問い合わせ・要望は5,035件となっています。

【契約当事者の年齢層別割合】

70歳代が15.8%と最も多く、次いで50歳代、60歳代となっており、60歳代以上の割合は全体の4割以上を占めています。

【相談内容】

商品・役務別の件数で上位のものは、1位が「商品一般」(主に商品を特定できないものなどに関する相談)で4,959件、2位が「役務その他サービス」(主に分電盤等の訪問販売に関する相談)で2,971件、3位が「不動産貸借」(主に賃貸住宅に関する相談)で2,647件となっています。
令和6年度に比較して相談件数の増加した商品・役務で上位のものは、1位が「役務その他サービス」で810件増加、2位が「不動産貸借」で560件増加、3位が「電気設備」(主に分電盤の訪問販売に関する相談)で448件増加となっています。

※「全国消費生活情報ネットワークシステム(PIO-NET)」に登録された件数。
PIO-NETは国民生活センターと全国の消費生活センター・市町村消費生活相談窓口を結ぶシステムで、各地に寄せられた相談が登録・蓄積されている。

 

消費者トラブルはお近くの消費生活相談窓口へ

県や市町村では、消費生活に関する相談に応じ、問題解決のための助言やあっせん等を行う相談窓口を設けています。
不審な電話や訪問、勧誘など、困ったときや心配なときは、まずはお気軽にお近くの消費生活相談窓口にご相談ください。

  • 市町村の消費生活センター、消費生活相談窓口については、お住まいの市町村にお問い合わせください。
    電話番号がわからないときは、
    【消費者ホットライン:局番なしの「188」】まで。(身近な消費生活相談窓口につながります。)
  • 【千葉県消費者センター相談専用電話:047-434-0999】
    受付時間:(月曜日から金曜日)9時から16時30分、(土曜日)9時から16時
    ※祝日・年末年始除く

 

1.相談件数の推移2.契約当事者の年齢層別割合3.商品・役務(サービス)ごとにみた相談の状況関連リンク

1.相談件数の推移

年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度 令和7年度

(単位:件)

相談件数 48,618 51,794 51,871 54,564 60,844
(内訳)県 10,259 11,283 11,987 12,807 14,365
(内訳)市町村 38,359 40,511 39,884 41,757 46,479

※相談件数は苦情相談のほか、問い合わせ・要望を含めた総数。

2.契約当事者の年齢層別割合

                                                                                                                  (単位:件)

区分 20歳未満 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳代 80歳以上 不明等
件数 983 5,167 4,917 5,923 8,493 7,836 8,791 6,686 7,013
割合 1.8% 9.3% 8.8% 10.6% 15.2% 14.0% 15.8% 12.0% 12.6%

※件数は、苦情相談のみの件数(問い合わせ・要望は除く)。

3.商品・役務(サービス)ごとにみた相談の状況

順位 商品・役務等 件数 増減数
相談数の多い商品・役務 (単位:件)
1 商品一般 4,959 +391
2

役務その他サービス

2,971

+810
3 不動産貸借 2,647 +560
4 工事・建築 1,997 △126
5 基礎化粧品 1,858 △257
順位 商品・役務等 件数
(参考:令和6年度) (単位:件)
1 商品一般 4,568
2 役務その他サービス 2,161
3 工事・建築 2,123
4 基礎化粧品 2,115
5 不動産貸借 2,087

※件数は、苦情相談のみの件数(問い合わせ・要望は除く)。

※「△」は「マイナス」と同義。

令和6年度に比較して相談件数の増加した商品・役務(単位:件)

順位

商品・役務等

令和6年度

令和7年度

増加件数

増加率

1

役務その他サービス

2,161

2,971

810

37.5%

2

不動産貸借

2,087

2,647

560

26.8%

3

電気設備

293

741

448

152.9%

4

商品一般

4,568

4,959

391

8.6%

5

インターネット接続回線

972

1,307

335

34.5%
6 メイクアップ化粧品 481 792 311 64.7%
7 電気空調・冷房機器 356 590 234 65.7%

※件数は、苦情相談のみの件数(問い合わせ・要望は除く)。

<1>役務その他サービス

主に分電盤等の訪問販売に関する相談です。業者が電話等で点検を持ち掛けて訪問し、「漏電・火災を起こしやすい」などと不安をあおったため、その場で契約をしてしまったが解約したいといった相談が寄せられました。

<2>不動産貸借

主に賃貸住宅に関する相談です。借り主が賃貸住宅を退去する際に、ハウスクリーニング等の原状回復費用として敷金を上回る金額を請求されたといった相談が寄せられました。

<3>電気設備

主に分電盤の訪問販売に関する相談です。業者が電話で大手電力会社を名乗り、点検を持ち掛けて訪問し、「このまま放置したら火災になる」などと不安をあおったため、その場で契約をしてしまったが解約したいといった相談が寄せられました。

<4>商品一般

主に商品を特定できないものなどに関する相談です。行政機関等を名乗り個人情報を聞き出す不審な電話や、身に覚えのない未納料金を請求され電子マネーカードを購入するよう指示されたといった相談が寄せられました。

<5>インターネット接続回線

主にインターネット回線の料金やサービス内容に関する相談です。今より通信速度が速くなる・料金が安くなると勧誘され契約したが、通信速度は遅く、料金は高くなったといった相談が寄せられました。

<6>メイクアップ化粧品

主にファンデーション等のインターネット通販に関する相談です。SNSの広告に「1回限り」との表示があり、申し込んだところ定期購入になっていた。解約の連絡をしたが解約料を請求され納得できないといった相談が寄せられました。

<7>電気空調・冷房機器

主に冷暖房機器に関する相談です。SNSの広告に「冷風を吹き出し瞬時に20℃下がる」「3Dワイド首振り機能」との表示があり、購入したところ冷気は出ず、首振り機能も無い粗悪品であったといった相談が寄せられました。

お問い合わせ

所属課室:環境生活部くらし安全推進課消費者安全推進室

電話番号:043-223-2292

ファックス番号:043-221-2969

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?