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ホーム > 防災・安全・安心 > 交通安全対策 > 高齢者の事故防止 > 交通安全シルバーリーダー養成研修事業 > 令和元年度第2回参加・体験型高齢者交通安全リーダー研修について
更新日:令和5(2023)年6月13日
ページ番号:343892
発表日:令和元年11月5日
千葉県環境生活部くらし安全推進課
県内の令和元年10月末現在の交通事故死者数の速報値は132人で、そのうちの約半数以上である68人が高齢者となっています。また、全国では、高齢ドライバーによる事故も大きく報道されており、高齢者の交通事故防止対策が重要です。
そこで県では、高齢者の交通事故防止対策の一環として、地元シニアクラブ等の高齢者を対象に、今年度2回目となる「参加・体験型高齢者交通安全リーダー研修」を開催します。
講義に加え、交通事故が発生する危険な状況等を実際に体験してもらい、高齢者の交通安全学習に必要な手法等を身につける研修を行います。
令和元年11月11日(月曜日)午後1時00分~午後4時15分
大原自動車教習所(いすみ市小池-191-2)
千葉県、千葉県警察
いすみ警察署、大原自動車教習所、千葉県トラック協会、勝浦市、いすみ市、大多喜町、御宿町
勝浦市、いすみ市、大多喜町、御宿町在住又はシニアクラブ等の高齢者48名
(参加申込の受付は終了しています。)
この研修は、高齢者の方を対象に地域における交通安全リーダーとしての自主的な交通安全活動の推進及び交通安全意識の浸透を図り、増加する高齢者の交通事故を防止することを目的に、平成13年度から行われており、令和元年度第1回目の袖ケ浦自動車教習所で開催した研修には、48名受講していただきました。
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