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更新日:令和6(2024)年3月6日
ページ番号:484553
お知らせ
再エネ海域利用法に基づき、銚子市沖の促進区域における洋上風力発電事業者が、令和3年12月24日、経済産業省及び国土交通省により選定されました。
国により、千葉県銚子市沖の促進区域について再エネ海域利用法に基づく公募が行われました。
令和2年11月27日(金曜日)
令和3年5月27日(木曜日)
令和3年5月28日(金曜日)から令和3年12月23日(木曜日)
令和3年12月24日(金曜日)
その他、公募占用指針や公募に関する説明会の詳細については資源エネルギー庁ホームページ「なっとく!再生可能エネルギー」でご確認ください。
公募参加予定事業者の方々に、地元の考え方をよく理解し、地元の意向にも沿った計画を作成していただくため「協議会意見とりまとめ」を具体的に説明する場です。
配布資料や結果概要について、詳しくはこちらのページをご覧ください。公募説明会開催結果のページ
※本説明会の内容及び配布資料については、令和2年10月22日(木曜日)に開催した、「千葉県銚子市沖における協議会」構成員による公募前説明会と同じになります。
配布資料や結果概要について、詳しくはこちらのページをご覧ください。公募前説明会開催結果のページ
令和2年7月21日、銚子市の南沖合の海域(3,948.7ヘクタール)が洋上風力発電事業を推進するための「促進区域」に指定されました。
「促進区域」は、漁業者など海域の先行利用者や地域との調整を図ったうえで、洋上風力発電に関する統一的なルールを定めた法律(再エネ海域利用法)に基づき国が指定します。「促進区域」の指定は、長崎県五島市沖に次いで全国で2例目(秋田県沖3か所も同時指定)です。
公募で選ばれた事業者は、漁場や環境等への影響を事前に調査したうえで建設工事を開始することになります。発電設備完成後、20年以上にわたって発電が行われる予定です。
千葉県では、平成31年4月1日に施行された「再エネ海域利用法」に基づき、洋上風力発電の導入に向けた取組を進めています。
令和元年7月29日に「千葉県銚子市沖」の海域が同法に基づく促進区域の指定に向けた「有望な区域」に選定されたことから、経済産業省資源エネルギー庁及び国土交通省港湾局と共同で協議会を組織しました。
【事業者選定前】
【事業者選定後】
経済産業省及び国土交通省により選定された事業者を協議会の構成員に加え、洋上風力発電事業に係る工事等に当たっての必要な協議、情報共有等を行います。
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