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更新日:令和6(2024)年9月17日
ページ番号:13349
100年企業への今、歴史と伝統を重ねて独自開発による省力、省エネ性能プレス機一筋のモノづくり。
当社は、バスユニット、シャッター、ドア、白物家電筐体などの住宅設備機器、各種建材など川下製品を加工するプレス機械の設計・製造を手がける創業70年の専門メーカーです。プレス機械の中でも、プレスブレーキ、パネルベンダー等の汎用機やオーダーメイドの専用機を得意として国内外の顧客からも好評を得ています。
1948年の創立以来、培ってきた技術力と柔軟な対応力をフルに活かし、製造はもとより、工場製造ラインのご提案など、お客様に総合的なエンジニアリングサービスを提供いたします。
MF-Tokyo2017(本年平成29年7月)、東京ビッグサイトにて戦略機サーボ駆動大型プレスブレーキ『YSP200』を出展します。
同業他社との差別化と製品寡占化を狙い、加圧性能200ton級超の大型機に特化して開発したサーボ駆動パネルベンダー、プレスブレーキを市場に投入して好評を博しております。
また、NC制御の高速ノッチングマシンも市場で独走しています。
上記単体機を組み入れた自動省力化・省エネ化生産ラインの提案、設計、製造も得意としており、お客様の要望に合わせて柔軟に対応します。納品後も当生産ラインがスムーズに稼働できるようになるまで、責任をもって手厚くサポートします。
当社の「ACサーボ駆動プレスブレーキ」は、てこの原理を応用したリンク機構(倍力伝達機構)を有しており、200ton以上の大加圧力が得られます。電力消費量を油圧式と比較して、3分の1から7分の1に低減。ACサーボモータのみで加圧することで、従来の油圧式よりも、曲げ加工における精度を高めました。大加圧性能200ton級サーボ駆動プレスブレーキで初めて自動金型交換装置(Auto Tool Changer:ATC)を搭載しています。
上記ATCは独自開発で特許取得しており、従来の金型交換にかかる熟練と時間工数を大幅に低減できて『一台で数台分の働き者』がキャッチフレーズです。
当社の主力工場は、以前は、船橋市の臨海部にありましたが、金融機関からの融資を受け、平成27年に、地盤の強固な「千葉土気緑の森工業団地」に移転しました。新工場では先端設備を導入し、日々、競争力を高めております。
企業名 | 株式会社吉野機械製作所 |
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所在地 | 〒267-0056千葉県千葉市緑区大野台1-5-18 |
連絡先 | 043-312-5900 |
URL | http://www.yoshino-kikai.co.jp/ |
認定、受賞等 |
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